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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第239回

猫をたずねて神社仏閣めぐり旅

2012年02月24日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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ちょっと口を開いた瞬間を狙って。寺社猫写真を撮るときは、背景にそれっぽいものを入れるのがポイント(2012年2月 ソニー NEX-5N)
ちょっと口を開いた瞬間を狙って。寺社猫写真を撮るときは、背景にそれっぽいものを入れるのがポイント(2012年2月 ソニー NEX-5N)

 神社仏閣にふらりと立ち寄ると、ふらふら歩いている猫がいたりするのである。普通の人はどうか知らないけど、わたしは神社仏閣古墳旧跡が大好物なので見知らぬ土地へいくとつい立ち寄るのがクセなのだ。

 そんなわけで久々に神社仏閣で見つけた猫特集を。

 三鷹市にある深大寺。実はここで最初に猫を見かけたのが2008年のこと。きっとここで世話をされているのだろう。

そういえばこの猫、以前にも撮った記憶がある、とフォトライブラリを探し回ったら(ちなみに猫写真には全部タグをつけてあり、これも「猫」「神社仏閣」で絞り込んだら出てきた)発見。確かに同じ猫。今よりちょっときれいだけど(2008年10月 キヤノン Powershot SX10 IS)
そういえばこの猫、以前にも撮った記憶がある、とフォトライブラリを探し回ったら(ちなみに猫写真には全部タグをつけてあり、これも「猫」「神社仏閣」で絞り込んだら出てきた)発見。確かに同じ猫。今よりちょっときれいだけど(2008年10月 キヤノン Powershot SX10 IS)

 あれからおよそ3年半。まったく同じ猫がおりました(冒頭写真)。ちょっとくたびれてるけどまあそれはしょうがないかなということで、あ、あのときの猫だってのはうれしいもんですな。

 この猫、とても人なつこくて、カメラ目線をもらおうとちょっと声をかけたら、んーん、と伸びをしてとことことやってきたのである。

 いや、あまり近づかれると写真撮れないんだけど、といっても話は伝わらず。かろうじて伸びをした瞬間のドヤ顔を。

猫って動き出す瞬間に伸びをするクセがある。その際、一瞬動きが止まるので、それを見計らって撮影するのがポイント。そうするとちゃんと顔にピントが合う(2012年2月 ソニー NEX-5N)
猫って動き出す瞬間に伸びをするクセがある。その際、一瞬動きが止まるので、それを見計らって撮影するのがポイント。そうするとちゃんと顔にピントが合う(2012年2月 ソニー NEX-5N)

 こっちに向かってくる姿はピントが合っておりませんでした。最近のデジカメって被写体追尾機能がついてるんだけど、「あ、こっちにくる。被写体追尾をオンにして猫の顔をターゲットにして……」ってやっていると間に合わないのだよね。

 かといって常時自動追尾をオンにしておくと、普段の撮影で支障があったりする。

 ここはやはり猫の顔認識機能を開発してもらうしかあるまい。ちなみに、いくつかのデジカメにはペット認識機能がついておりますが、たいてい、ペットモードに切り替えている間に猫が来ちゃうわけで、かといって始終ペットモードにしておくわけにもいかず、難しいところであります。

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