ベンチマークに参加するSDカードを紹介
本特集のメインともいえる、SDカードベンチマーク対決。掲載は次回だが、ここではエントリーした選手(SDカード)を紹介しよう。同じ容量でもメーカーごとに転送速度の差はあるのか? あるとしたら、そのくらいの差なのか? クラスによる速度の違いは具体的にはどうなんだろう? UHS-Iに対応したハイエンドカードの実力は? そして話題の白芝とは? とにかくSDカードをあらゆる面から検証する。
オールスター メーカー対抗ベンチ合戦
アキバのショップでも人気が高い、8GB(クラス10)のSDカード。ショップによっては1000円を切るものもあり、それなりの容量と気軽に買える値段というバリューで、日々激しい価格競争が行なわれている。メーカーはバラバラだがどれも台湾製で、いかにあの国がこのジャンルで強いのかがわかる。
クラス別転送速度ベンチマーク
トランセンド(台湾)の8GB SDカードを使って、クラス別ベンチマークテスト。実測だとどのくらいのスピードなのか? クラス2とクラス10ではどのくらいの速度差が出るのかなどを検証する。
新規格 vs 白芝 ハイエンドSDカードバトル
超高速規格「UHS-I」に対応したサンディスクのSDカードと、東芝が放つクラス10以上の速度が出るという白芝。両者はどのくらいの速度が実際に出せるのかをベンチマークする。
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