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スマートフォンの大画面化が進んでいる。iPhoneと同じ3.5型から始まり、4型や4.5型も珍しくはなくなった。しかし大画面になればそれだけ本体サイズは大きくなり、片手で操作をするのも若干厄介になってくるようにも思える。さらに操作面だけなく、落としやすくなるという要素もある。一方でウェブサイトや写真、動画を見るのなら画面が大きいほうがいいのも確か。果たして画面サイズはどの程度操作に影響するのか。比較してみた。
4.7型から3.2型までの
スマートフォン6台を用意した
今回用意したスマートフォンは7台である。最大画面サイズは4.7型のau「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」。画面サイズが2番目に大きいのは4.5型で、ソフトバンク「AQUOS PHONE 102SH」。
4型は3台でドコモの「LUMIX Phone P-02D」、auの「Optimus X IS11LG」、ソフトバンクの「AQUOS PHONE 103SH」。今回最小の3.2型はドコモ「P-01D」である。やはり最近は大画面の機種が多く、4型がボリュームゾーンになっているが、解像度や本体のサイズは違う。同じ画面サイズでも本体の大きさで影響があるのかも気になるところだ。
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ディスプレーと本体周りのスペックをまとめたのが以下の表だ。
| GALAXY WiMAX | AQUOS PHONE 102SH | LUMIX Phone | Optimus X | AQUOS PHONE 103SH | P-01D | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 画面サイズ | 4.7型 | 4.5型 | 4型 | 4型 | 4型 | 3.2型 |
| 画面解像度 | 720×1280 | 720×1280 | 540×960 | 480×800 | 540×960 | 480×800 |
| 幅 | 69mm | 65mm | 64mm | 64mm | 61mm | 55mm |
| 高さ | 133mm | 128mm | 123mm | 118mm | 123mm | 110mm |
| 厚さ | 9.5mm | 9.8mm | 10.2mm | 9.9mm | 10.4mm | 12.8mm |
P-01D以外はやはり幅が広く、画面サイズが大きいことで本体サイズ自体も大きくなっている。これが片手操作にどの程度影響を与えるかを調べていきたい。比較するのはまずアプリメニューの操作。画面サイズによって四隅のアイコンや、画面下にあるボタンやタッチキーの押し方に影響があるはず。
次に文字を入力するキーボード。これはテンキー表示の場合、どのボタンも押しやすいのかチェックした。どちらも初期設定のものを使っているため、アプリを別に入れたりすれば変わるだろうが、買ってすぐ使った場合と考えてほしい。さらにブラウザでWebサイト(ASCII.jpのトップページ)を開き、トップページの見え方の違いを見た。
最後にシミュレーションゲームを試して、操作のしやすさを比較した。
次ページからは具体的に比較していく。
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