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セシール、マーケティング分析システムを導入

2012年02月08日 10時46分更新

記事提供:通販通信

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 セシールは2月7日、ブレインパッドが提供するマーケティング・オートメーション・ソフトウェア「smartFOCUS(スマートフォーカス)」を導入した。

 「smartFOCUS」は、一人ひとりの顧客に対応したきめ細かなマーケティングを実現するためのシステム。さまざまなデータベース製品やパッケージとの柔軟な連携機能を備え、社内に分散した業務データの一元化と活用が可能になった。

 また、これまではSQL文を書かないとできなかった作業が、マウスのドラッグとドロップ操作で簡単に行えるほか、データ抽出や集計、分析、レポート作成などの作業も直感的に行えるユーザーインターフェースを備えている。

 同システムの導入により、セシールは日次・月次の定型レポート作成時間を大幅に短縮。また、キャンペーン実施後の地域別購買動向分析など、マーケティング担当者が項目や条件を指定しさまざまな視点で行う分析に関しても、「バンディング機能」などの機能を利用することで作業時間を削減できるという。

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