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スマホの機能を徹底チェック 最強スマホ&サービスはコレ! ― 第30回

最新のスマホ用手書き入力プログラムを使ってみる

2012年01月31日 12時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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 手書き入力の進化が続いている。フリック入力は確かに高速だが、使う人間に慣れを求めているのは間違いない。手書き入力は根強くスマートフォンに採用されているところを見ると、やはりタッチパネルとの相性が良いというのがありそうだ。フリック入力にとってかわる入力方法になるか、最新端末の標準プログラムを含む、3本の手書き入力プログラムを試してみた。

同じ“手書き”でも違いは大きい

 今回はドコモの最新端末「Xperia NX SO-02D」に採用された「POBox Touch 5.0」の手書き入力、iPhoneでも人気だった手書き入力アプリ「7notes with mazec」、そしてグーグルが提供しているアプリ「Google翻訳」に新たに追加された手書き入力機能だ(後者2本についてはドコモ「GALAXY S II LTE SC-03D」で試した)。

 今回はまず計測をせずに手書き入力を何度か練習して、手書き入力の傾向をチェック。誤入力しやすい箇所や入力しづらい文字を探した。

7notes with mazec 1.0.3

作者:7 Knowledge Corporation
価格:980円


Google翻訳 2.3.1

作者:Google Inc.
価格:無料


 次に長文の入力と短文の入力をそれぞれ3回行なった。短文を加えたのは、挨拶のような短文のほうが向いているのでは、と考えたため。

 入力した文章は以下の2つだ。

長文:
「お世話になっております。旅行会社アスキー・メディアワークスの小林です。今日は世界一周48時間の旅をご紹介。料金はたったの200万円。よろしくお願いいたします。」

短文:
「了解!よろしく~ 小林」

 その結果をまとめたのが以下の表である。

  POBox Touch 5.0 7notes with mazec Google翻訳
入力可能な文字 かな、英数字 かな、カナ、英数字、漢字 かな、カナ、英数字、漢字
長文入力 3分16秒24 3分22秒47 3分38秒35
短文入力 27秒18 24秒26 22秒73
誤入力の頻度 少ない 多い 極めて少ない

 単純に入力時間だけを見ると、意外と3本に大きな差はついていない。しかし手書き入力自体は大きく違った。それぞれ詳しく見てみよう。

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