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3月31日までに申し込めば月額4万5000円が割り引き!

セキュリティ運用監視「NetStare for SaaS」に専用ハード

2012年01月25日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 1月24日、セキュアヴェイルはネットワークに接続するだけでセキュリティ運用監視サービスが利用できる専用ハードウェア「Satellite Collector」の提供を発表した。

セキュアヴェイルは「NetStare for SaaS」と連携する監視専用ボックス「Satellite Collector」を提供する

 同社ではクラウド型セキュリティ運用監視サービス「NetStare for SaaS」を提供しているが、内部ネットワークを監視する際には、監視専用モジュールをインストールする必要があった。今回発表のSatellite Collectorには専用の監視モジュールが導入されており、ユーザー側のサーバー設定を変更することなく、接続するだけで24時間365日システム全体を監視できるようになるという。

 自社システムの状況を把握できる専用Webポータルに加え、アラート、過去レポートに基づく将来予測、Webの改ざん検知など、トラブル予防に役立つ機能が標準搭載される。これにより、専任のシステム担当者がいない中小企業や小規模事業所でも安心安全なシステム環境を維持できるという。

 価格は、5ノード監視が可能なサービスの基本料金が月額4万5000円、Satellite Collectorのレンタル費用が月額9800円。3月31日までは、サービス月額基本料金が無料となるキャンペーンを実施する。期日までに申し込めば、継続して同料金で利用が可能だという。

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