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ドキュメント共有「C-Cabinet」や中小オフィス向けIT支援「HOME」に対応

クラウドの文書をiPadで表示・印刷するSmart Browse Print

2012年01月19日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 1月18日、キヤノンマーケティングジャパンは、クラウド型ドキュメント共有サービス「C-Cabinet」や中小オフィス向けIT支援サービス「HOME」上で管理されている文書をiPadで利用するアプリ「Smart Browse Print(スマートブラウズプリント)」を3月上旬に発売すると発表した。

 Smart Browse Printは、C-CabinetやHOMEに保存された文書の表示、手書きでの文字入力や付箋の貼り付け、さらに印刷が行なえるアプリ。iPadにダウンロードした文書をフォルダー別に一覧で表示したり、サムネイルやフルスクリーンでの表示も可能だ。電子マニュアルやプレゼンテーション、ペーパーレス会議などの用途を想定する。

 利用には、C-CabinetもしくはHOMEの契約が必要。料金はC-Cabinet利用時で、月額1万2000円(Smart Browse Print:3000円、C-Cabinet:9000円)から。HOME利用時は、月額6200円(Smart Browse Print:3000円、HOME:3200円)からとなる。どちらの場合も、別途初期費用が発生する。

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