電子マネー「Edy」を運営するビットワレットは1月17日、サイバーエージェントが運営する「Ameba」のアメゴールド決済にEdyを導入しサービスを開始した。
同サービスは、Amebaユーザーが、アバターコミュニティサービス「アメーバピグ」のアバターアイテムや、「Amebaモバイル」で提供しているゲームで利用できる独自の仮想通貨「アメゴールド」を購入する際にEdyでのネット決済ができるサービス。
「おサイフケータイ」を搭載したスマートフォンと従来型の携帯電話に設定されたEdyで決済ができるため、従来の決済手段であるクレジットカードやキャリア決済などの一つにEdyが加わることになる。