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待望の続編! 「OGサーガ 魔装機神II」が好調な売れ行き

2012年01月12日 22時08分更新

文● 伊藤 真広

 スパロボシリーズでオリジナルメカとして登場した魔装機神サイバスターを主人公としたスピンオフ作品「スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」の登場から15年の時を経て、PSPで続編「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II」(以下、魔装機神II)が発売を迎えた。
 今回発売された「魔装機神II」は、前作のその後の物語となっており、主人公は引き続きマサキ・アンドー。

「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVERATION OF EVIL GOD」通常版の価格は、6280円となっている

 発売されたパッケージには、「魔装機神II」のみの通常版のほか、2010年にニンテンドーDS用に移植された「スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」を同梱した初回限定版が用意されている。
 初回限定版に入っている前作は、DS版をベースに、DS版では登場しなかった機体が追加されているほか、キャラクターボイスなども加えられた、同パッケージのみで入手可能なモデルだという。
 秋葉原のショップでは、両モデルともに好調な売れ行きで、初回限定版の一般販売分の残りが少なくなっており、週末には売り切れてしまう可能性があるショップもあった。

「スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」とセットになった初回限定版の価格は、1万480円

“零”シリーズのチームが作る新感覚ホラー
「心霊カメラ ~憑いてる手帳~」が3DSで登場!

 和風ホラー作品として、日本のみならず海外にもファンがいる“零”シリーズを手がけたスタッフが集結して開発された、ニンテンドー3DSのAR機能を使った「心霊カメラ ~憑いてる手帳~」が発売となった。
 同タイトルのゲームモードは、付属のARが印刷されたARノートとニンテンドー3DS内蔵のカメラを使い、呪われた書物の謎の真実に迫るストーリーモードの“零~紫の日記~”と、AR機能を使って心霊写真風の写真や実際の人をホラー風にしてしまう“ゴーストカメラ”やARノートのページに隠されたゲームをプレイできる“ホラーノート”といった複数のゲームスタイルが用意されている。
 ソフマップアミューズメント館では好調な売れ行きだったようで、一般販売分の残りは、少なめとなっていた。

ニンテンドー3DSのAR機能を使った新感覚ホラー「心霊カメラ ~憑いてる手帳~」の価格は3800円

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