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2012年福袋をアキバで10万円分買ってみた【PCパーツ編】

2012年01月02日 23時00分更新

文● 伊藤 真広

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ZOA秋葉原本店

 秋葉原で2番目に安いお店のキャッチコピーで同じみのZOA秋葉原店。店頭に到着した時点で初売りが始まっていた。店内では3万円、2万円、1万円、5000円、3000円の5種類の福袋が用意されていた。それぞれのパッケージには内容物が貼り出さされていたので、筆者が所有するThinkPad X201に光学ドライブついていないため、外付けBlu-rayドライブが入った1万円の福袋をチョイス。

整列入場をしていたため、店頭には10人弱の人が入店待ちの列を作っていた

「Blu-rayドライブ福袋」 1万円

で、これが「Blu-rayドライブ福袋」(1万円)。福のいっぱいつまった福袋というキャッチ用シールが正月気分を盛り上げる

袋の中から出てきたのは、ドライブ、メディアと謎の白い箱の3点。白い箱に夢が広がる

メインのBDドライブは、書き込みが6倍まで対応のバッファロー「BR-PX68U2-BK」(実売:1万円前後)。ノートPCのデータバックアップ以外にも、持ち運び用としても使える薄型モデル。実売と福袋の価格が同等なので、納得できる品

TDK 超硬シリーズのBD-Rディスクの5枚セット。ドライブが6倍まで対応しているので、それ以上の速度に対応したメディアが出て欲しかったのだが、残念ながら対応速度は4倍までとなっていた

さて問題の謎の白い箱から登場したのは8LEDライト。箱の様子から想像するに、どこかのノベルティとして使われたものだろうか。とは言え買うと1000円程度はするのでこれはこれでアリ

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