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週刊 PC&周辺機器レビュー 第126回

Sandy Bridge-E搭載PCの決定版 Endeavor Pro7500

2011年12月22日 12時00分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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 エプソンダイレクトから、Sandy Bridge-Eシリーズを搭載するハイエンドタワー型パソコン「Endeavor Pro7500」(以下Pro7500)が登場した。前モデル「Endeavor Pro7000」の登場から早3年近く。待望されていたハイエンド製品である。

Endeavor Pro7500

 今回は発売直前の試用機を元に、ハイエンドマシンの魅力と実力を探ってみたい。

リッチでスタイリッシュ
拡張性に優れたアルミケースを継承

 写真を見てのとおり、Pro7500はアルミの質感を全面に押し出した金属製のミドルタワーケースを採用している。この筐体は2009年登場のPro7000から採用されたもので、当時も評価が高かった。アルミやスチールをふんだんに使ったタワーケースは、秋葉原のパーツショップでも珍しいものではないが、それらに比べてもPro7500の筐体は見栄えがいいデザインをしている。

 天板がフラットでサイドにも通風口がないのは、外観の美しさに一役買うだけでなく、実用性も高めている。昨今のハイエンドタワーケースは上部に通風口があったり、凝ったデザインのために物が置けない製品が多い。その点Pro7500は上部に移動用のハンドルが2つついているが、これはもちろん取り外し可能で、外せばフラットになり通風口もない。

 前面はドライブベイ部分以外はメッシュとなっていて、吸気を確保している。前面ドライブベイは5インチベイが3つ、3.5インチベイが1つ用意されている。前面のUSBポートがUSB 3.0対応に変更されているのも、Pro7000との違いとなっている。

本体前面。ドライブベイの周囲や下部はメッシュで覆われている。前面にもUSB 3.0ポートがあるのは大変便利

背面。電源ユニットは下部配置。背面にもUSB 3.0ポートが2つ用意。PS/2ポートがあるのは、ビジネス用途向けに互換性を重視するエプダイ製品らしい特徴だ

 Endeavor Proシリーズは、HDDベイが前面から簡単にアクセスできることが特徴である。Pro7500も当然その特徴を継承しており、鍵つきのフタを開けると4台分の3.5インチHDDを内蔵できるベイが現われる。HDDだけでなくSSDの装着も考慮されており、今回の評価機は2.5インチSSD(Intel SSD 510、120GB)を2台装着していた。

HDDベイは定番のフロントアクセス構造。HDD/SSDを装着したトレイは、トレイ右にあるロックを外すだけで、ネジを使わずに取り外せる

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