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CENTURY「PLUS ONE DVI」

デジ/アナ両対応の8型サブ液晶「PLUS ONE DVI」が発売

2011年12月13日 21時47分更新

文● 増田

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 デジタル/アナログ入力に対応する、8型サブディスプレー「PLUS ONE DVI」(型番:LCD-8000DA)がセンチュリーから発売となった。

小型ディスプレーシリーズの新モデル「PLUS ONE DVI」

入力端子にはDVI-I、RCAコンポジット端子を装備。デジタル/アナログ入力に対応する

 光沢パネル(グレア)を採用する、8型LEDバックライト液晶モニタの新モデル。最大解像度は1280×1024ドットで、本体にはモノラルスピーカーが内蔵される。入力端子にはDVI-I、RCAコンポジット端子を装備。専用DVI-DVIケーブルに加え、DVI-D-Subケーブル、コンポジットRCAビデオケーブルが付属するのでデジタル/アナログ入力に対応する。
 電源供給はUSBバスパワーもしくは付属のACアダプターを使用する仕組み。収納式チルトスタンドは3段階の角度調節が可能となる。そのほか、ディスプレーのスペックは、最大輝度300cd/m2、視野角上下左右共に75度、応答速度12~28ms(黒-白-黒)、発色数18pit(26万2144色)、コントラスト比700:1。サイズは209(W)×32(D)×151.5(H)mmで、重量は約450g。持ち運びの際に便利な、専用液晶保護カバーも付属している。
 価格はフェイス秋葉原本店で1万9770円、オリオスペックとPC DIY SHOP FreeTで1万9800円となっている。

本体にはモノラルスピーカーが内蔵。持ち運びの際に便利な、専用液晶保護カバーも付属している

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