このページの本文へ

西日本のデータセンターという選択肢

第3データセンターを12月26日より稼働

関電システムSOL、大阪都心部にグリーンIT満載のDC

2011年12月09日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 12月8日、関電システムソリューションズは地上9階、延床面積約1万2000平方メートルの大阪都心部では最大級という第3データセンターを12月26日より稼働すると発表した。

大阪都心部に構築された第3データセンターの外観

 この第3データセンターは、既存の第1データセンターや第2データセンターと同じく交通至便な大阪都心に立地しながらも、データセンター専用ビルとして万全のセキュリティ対策を持つ。さらに、関西電力グループの総力を結集した盤石な電源設備、建築基準法の1.5倍の耐震性能を誇る免震構造、太陽光発電やフリークーリング、外気冷房といった自然エネルギーを利用した最先端のグリーンIT設備を有する。

第3データセンターのグリーンIT設備
フリークーリング室内空調機から戻ってくる水が熱源機に入る前に冷却塔で予冷し、熱源機の負荷を軽減
外気冷房低外気温時に、外気を利用して機器発熱を廃熱(電源設備室)
キャッピング方式ラック列間の通路を壁で区画し、IT 装置への給気(低温)と排気(高温)を物理的に分離する効率的な空調方式
太陽光発電ビル屋上の防音壁に太陽光発電システムを設置

 同社では、第3データセンターを基点にクラウドサービスの更なる拡充を進め、データセンター事業をこれまでの関西電力、関西電力グループ、一般法人向けの3事業と並んで事業の中核に位置付け、一層の事業拡大を図っていくとしている。

カテゴリートップへ

この特集の記事
ピックアップ