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“使えるスマホ”を叶えるアイテム研究所 ― 第10回

8000円だけど高級感バツグン!「LUXA2 Slim」キーボード

2011年12月05日 12時00分更新

文● 行正和義

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ボディ表面はキートップを除き、レザー風のカバーに覆われている
ボディ表面はキートップを除き、レザー風のカバーに覆われている「LUXA2 Slim BT Bluetooth Keyboard」

 スマホやタブレット向けのBluetoothキーボードは、サイズや価格は色々だが、持ち運びに便利、という点では共通のものがある。小型化するために、複雑な折りたたみ機構を取り入れたり、そもそもサイズが極小なミニキーボードなどもある。

 ただ、思うにキーボードは“打ちやすいこと”が重要であり、その意味では“シンプル イズ ベスト”ではないかと思う。リンクスインターナショナルが販売する「LUXA2 Slim BT Bluetooth Keyboard」(実売8000円前後)は薄型・軽量をうたう非常にシンプルなモデルだが、なかなか実用性が高いので今回紹介する。

高級感と実用性を兼ね備えた合皮カバー

iPad(初代)と重ね合わせてみた。キーの幅がほぼiPadと同じといったところで若干横幅がある iPad(初代)と重ね合わせてみた。キーの幅がほぼiPadと同じといったところで若干横幅がある

 一応、製品としてはiPad/iPad 2/iPhone用で、サイズは幅264×奥行き183×高さ11mmとiPad/iPad 2と重ねあわせて持ち歩くのにちょうどいい形状となっている。重量も247gと軽量だ。

適当なスタンドでiPadを立てて使ってみるが、違和感なくノートPC風に使用できる 適当なスタンドでiPadを立てて使ってみるが、違和感なくノートPC風に使用できる

 とはいえ、iPadなどを装着するホルダーがあるわけではなく、使用する際にタブレット/スマホを立てかける機能も当然ながら一切ない。スタンドやホルダーのような機能が付いていないという点では、やや小さめのデスクトップPC用無線キーボードと言えなくもない。

 つまり比較的低価格なBluetoothキーボードと大差ないのだが、LUXA2 Slim BT Bluetooth Keyboardは極薄のキーボード本体を合皮のカバーに包んでいるのが最大の特徴だ。見た目に高級感があるのはもちろんだが、携帯時のホールド性、パームレストの感触など、かなりいい感じに仕上がっている。

6列84キーとキー数に不満なし。ファンクションキーにはiPadのホームや検索といった機能も割り当てられている iPad(初代)と比べてみると、ややキーボード部分のほうが薄い程度だ
6列84キーとキー数に不満なし。ファンクションキーにはiPadのホームや検索といった機能も割り当てられているiPad(初代)と比べてみると、ややキーボード部分のほうが薄い程度だ

 本体の厚みは11mmなのだが、上下面ともにレザー素材で覆われているため、キーボード自体はかなり薄いと思われる。薄いとはいえ、キートップが均等に押し下げられるシザー構造を採用しており、キーストロークは2mmとそれなりに打鍵感は良好。キー数は84キーで、キーピッチは15.8mmとタッチタイピングをするにも十分余裕がある。

 ただし、キートップ面がフラットすぎるのが若干気になるところ。一応、「F」と「J」キーには小さく突起があるのだが、タッチタイプでは指の置き場に迷いやすいのだ。

側面から見ると、手前部(右側)はパームレストとなっていてやや分厚い 側面から見ると、手前部(右側)はパームレストとなっていてやや分厚い

 とはいえ、キーの手前にはパームレストが用意されているので、ちゃんと手を置いて入力できるのはいい感じだ。

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