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いま旬のビジネスPC ― 第39回

傷が付きにくいボディーに、Sandy Bridgeを搭載

堅牢性に自信あり! 「HP EliteBook 2560p」

2011年11月30日 09時00分更新

文● 石井英男

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頑丈で傷がつきにくいボディ

HP EliteBook 2560p

 日本HPの「HP EliteBook 2560p」は、12.5型液晶を搭載した法人向けモバイルノートPCである。筐体には軽くて丈夫なマグネシウム合金とアルミニウム合金を採用し、高い堅牢性と携帯性を両立させていることが魅力だ。

 ディスプレイラッチ部分には、鋳造チタン合金を、ヒンジには精巧に削りだしたアルミニウムを採用し、約2万5000回もの開閉テストをクリアしている。筐体が頑丈なだけでなく、天板やタッチパッドなどに耐久性のある特殊コーティング「HP DuraFinish」を採用しており、傷がつきにくい。

 本体のサイズは幅305.2×奥行き209×高さ27.4~32.8mmで、重量は光学ドライブ搭載時が約1.75kg、非搭載時が約1.67kgである(ともに3セルバッテリ搭載時)。サイズの割に重量はやや重めだが、筐体は非常に堅牢で、安心して持ち歩ける。

HP Elitebook 2560pの上面。プラチナカラーのビードブラストアルミニウムを採用

 HP Elitebook 2560pは、モバイルノートPCながら基本性能も高い。CPUとして、最新の第2世代Core iシリーズを搭載。試用機には、Core i5-2520M(2.5GHz)が搭載されていたが、現在BTOで選択できるCPUは、Core i5-2410M(2.3GHz)、Core i5-2540M(2.6GHz)、Core i7-2620M(2.7GHz)の3種類となっているので、後述するベンチマーク結果はあくまで参考程度にしてほしい。

 試用機のメモリーは4GBであったが、SO-DIMMスロットを2基装備しており、最大8GBまで増設が可能だ。ストレージは、320GB HDD/500GB HDD/160GB SSDから選択でき、HDDはどちらも高速な7200rpm HDDを採用している。試用機には、320GB HDDが搭載されていた。

 光学ドライブは、DVDスーパーマルチドライブまたはDVD-ROMドライブを選べるほか、光学ドライブが不要なら非搭載を選ぶこともできる。

 メンテナンス性が高いことも魅力だ。ドライバーなどの工具を使わずに底面カバーを取り外せる「HP Easy Access Door」を採用しており、ストレージやメモリーなどの交換や増設も容易にできる。

HP Elitebook 2560pの底面。HP Easy Access Doorの採用により、リリースボタンを左側にスライドさせるだけで、カバーの取り外しが可能底面のカバーを取り外したところ。取り付けも簡単だ
SO-DIMMスロットが2基用意されているほか、中央にはHDDが配置されている

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