GIGABYTE「GA-X79-UD5」、「GA-X79-UD7」
LGA 2011対応のX79搭載マザーボードが一斉発売【GIGABYTE編その2】
2011年11月23日 23時41分更新
先週から販売が始まったIntel X79 Expressチップセット搭載マザーボード。GIGABYTEからはすでに「G1.Assassin2」と「GA-X79-UD3」の2モデルが発売となっているが、本日新たに2モデルが登場した。
「GA-X79-UD5」
メインストリーム向けの「GA-X79-UD5」は、同社製のX79搭載マザーでは唯一のメモリースロット8本搭載モデルとなるのが特徴。フォームファクターはE-ATXとなる。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×2(動作モードはx16+x16)、PCI Express(3.0) x8×1(x16形状)、PCI Express(2.0) x1×2、PCI×1で、マルチGPU(CrossFire X/SLI)をサポート。メモリスロットはDDR3が8本で、対応はDDR3-2133/1866/1600/1333/1066、最大64GBまで搭載可能だ。
オンボードインターフェースには、ギガビットイーサネット(Intel製)や8chサウンド(Realtek/ALC898)、SATA2.0×4、SATA3.0×6、eSATA×2、USB 3.0×4、IEEE1394を搭載。またPCI Express(2.0) x1インターフェイスのBluetooth 4.0+IEEE 802.11 b/g/n Wi-Fiカードが付属する。
価格 | ショップ |
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「GA-X79-UD5」 | |
¥29,980 | パソコンショップアーク ツクモパソコン本店 TSUKUMO eX. PC DIY SHOP FreeT |
価格未定 | ドスパラ パーツ館 |
「GA-X79-UD7」
オーバークロックに特化したモデルの「GA-X79-UD7」。PUのPWM周波数をオーバークロックする「OC-VRM」やCPU動作倍率の上げ下げや、BCLKの設定が簡単にできる「OC-Touch」、片方のBIOSを通常使用に、もう片方をオーバークロック専用として使用できる「OC-DualBIOS」、安定したグラフィックス・オーバークロックのための2つのSATA電源コネクタ「OC-PEG」といったオリジナル機能を搭載する。
主なスペックは、フォームファクターがXL-ATX。拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×2(動作モードはx16+x16)、PCI Express(3.0) x8×2(x16形状)、PCI Express(2.0) x1×3で、マルチGPU(CrossFire X/SLI)をサポート。メモリースロットはDDR3が4本で、対応はDDR3-2133/1866/1600/1333/1066、最大32GBまで搭載可能。
オンボードインターフェースには、ギガビットイーサネット(Intel製)や8chサウンド(Realtek/ALC898)、SATA2.0×4、SATA3.0×6、USB 3.0×4を搭載。またPCI Express(2.0) x1インターフェイスのBluetooth 4.0+IEEE 802.11 b/g/n Wi-Fiカードが付属する。
価格 | ショップ |
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「GA-X79-UD7」 | |
¥39,980 | パソコンショップアーク ツクモパソコン本店(完売) TSUKUMO eX. PC DIY SHOP FreeT(完売) |
価格未定 | ドスパラ パーツ館 |