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タッチパネルで描いたモンスターを育てよう

ワクワクさんも描いた! iPhoneアプリ「テガキモンスター」

2011年11月21日 20時00分更新

文● 広田稔(@kawauso3

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18日からApp Sotreで配信スタートしたソーシャルアプリ「テガキモンスター」(手違いにより、App Sotreには「テガキモン」として登録されているが、修正される予定)。基本的に無料で遊べるが、手早くモンスターを育てたかったらアイテムを購入することも可能

 iPhoneではタッチパネルを紙に見立てて、イラストや文字などを指で書く(描く)ソフトが山のように出ている。しかし、その手描きをソーシャルゲームに生かした例となると前代未聞(少なくとも筆者は)。ユードーの「テガキモンスター」は、自分で手描きしたモンスターを戦わせるのがウリの新作アプリだ(手違いにより、App Sotreには「テガキモン」として登録されているが、修正される予定)。

 18日、Apple Store Ginzaにて開かれた製品発表会では、NHK教育テレビの番組「つくってあそぼ」に出演する「ワクワクさん」こと久保田雅人さんが出演し、自分でオリジナルのキャラを作れるゲームの楽しさをアピールしていた。

“画伯”の参戦求む!

 ゲームは、まずモンスターを作るところから始まる。ペンやカラーパレット、消しゴムなどを活用し、120秒以内で描いていこう。そのイラストや名前によって、攻撃力や防御力といったモンスターのパラメーターが変わる。絵の上手下手は強さに影響しないそうなので、思うままに描いてみるべし。

 そうして作成したモンスターを使って、ミッションをこなしたり、ほかのユーザーとバトルする。バトルに勝利すると、手描きの時間と経験値がもらえる。手描きの時間をためて、また新たなモンスターを描いて手持ちを増やしていこう。最大5体まで保持しておける。

主人公のカケルとライバルのハヤト
タッチパネルに指で描いていく。線で囲んだ部分はバケツツールで一気に着色できる。書き終わった後にはパラメーターが確認できる

 そうした手描きでモンスターを作るというゲームなので、製品発表会に、いつも教育番組で身近にあるもので工作しているワクワクさんが呼ばれたというワケだ。いつも一緒に番組に出演しているゴロリについては、「あれはお留守番。2人とも銀座にきちゃうとわくわくさんのお家が留守になっちゃうから」とコメントして、会場を笑わせていた。

 トークでは「自分のオリジナルを作る喜びを伝えたい」と情熱的に語っていたのが印象的だった。番組は1990年スタートで、20年以上も続いている。その経験をふまえて「既製品は誰でも持てる。自分だけが作れば本当に自分のモノ。それは心を豊かにする。『これは俺が作ったんだ』って喜びは大切」とコメントしていた。

ワクワクさんは、モンスターの的を用意し、ゴム銃で撃ち落としていた。この手作りモンスターを……
スタッフが手描きして、ゲーム中に出現させていた。発表会中、このモンスターで何度かバトルを仕掛けていたが、割と負けが多かった
アプリの開発元であるユードーからは、代表取締役の南雲玲生氏が登場。コナミで「beatmania」を企画した同氏。本作で久しぶりにゲームのBGMと効果音を手掛けたとのこと
「PIANOMAN」シリーズや「Aero Guitar」、「Live Link 3G」など、過去にいくつものヒット作を抱える。全アプリのダウンロード数は1日1万を超えるとのことテガキモンスターでログイン時に使う「YUDO-ID」。同社のほかのアプリでも使われており、すでに1000万ユーザーを超えている

 YUDO-IDは、例えば、PIANOMANで遊んでいるユーザーがテガキモンスターで特殊なシールを手に入れるといった具合にアプリをまたいだ仕掛けにも使われる予定だ。

 テガキモンスターの初期バージョンでは課金の仕組みを実装し忘れた(!)そうで、現在は行動ポイントでアイテムを購入できる。アプリ配信スタートを記念して、ガチャが通常より低いポイントで遊べるキャンペーンなども実施しているので、ぜひ興味のある人は「テガキモン」で検索してダウンロードしてみよう!

テガキモンスター App
価格無料 作者Yudo
バージョン1.0.0 ファイル容量8.5MB
カテゴリーゲーム ユーザーの評価(3.5)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 3.0以降

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