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「Kaspersky Anti-Virus 8 for Windows Server Enterprise Edition」を発表

カスペルスキー、VMware認証取得のサーバー用ウイルス対策

2011年11月16日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 11月15日、カスペルスキーはWindows Server向けウイルス対策ソフト「Kaspersky Anti-Virus 8 for Windows Server Enterprise Edition」を発表した。

仮想環境およびターミナルサービスへの対応を強化した「Kaspersky Anti-Virus 8 for Windows Server Enterprise Edition」

 これは、ファイルサーバーをマルウェアから保護するための製品で、2009年2月発売の「Kaspersky Anti-Virus for Windows Server Enterprise Edition 6.0」のバージョンアップ版となる。新バージョンでは、Server CoreモードやHyper-V Server 2008 R2など、Windows Server 2008 R2の新機能をサポート。さらにVMware Ready認証も取得しており、VMware仮想化プラットフォーム上の仮想OSに対応し、物理サーバーと仮想サーバー両方のOSを保護できる。

 ターミナルサーバーの保護も可能で、Windows Server 2003/2008/2008 R2のターミナルサービス、Citrix Presentation Server 4.0/4.5、Citrix XenApp 4.5/5.0/6.0に対応する。デスクトップやアプリケーションの配布モードで作業中のエンドユーザーも保護するほか、ターミナルサービスを利用したイベント通知を行なうことで、エンドユーザーのファイルやスクリプト上で行なわれるアクションを監視する。

 管理機能も強化されており、標準の「Kaspersky Security Center」では、リモートでのインストールや各種設定などの一元管理が可能なほか、定義データベースの更新やイベント通知などの管理操作も行なえる。さらに、Microsoft Management Console(MMC)やコマンドラインを利用しての、ローカルまたはリモートでの管理にも対応する。

 対応OSは、

  • Windows Server 2003 x86/x64 Standard Edition SP2 以上
  • Windows Server 2003 x86/x64 Enterprise Edition SP2 以上
  • Windows Server 2003 R2 x86/x64 Standard Edition SP2 以上
  • Windows Server 2003 R2 x86/x64 Enterprise Edition SP2 以上
  • Windows Server 2008 x86/x64 Standard Edition SP1 以上
  • Windows Server 2008 x86/x64 Enterprise Edition SP1 以上
  • Windows Server 2008 x86/x64 Datacenter Edition SP1 以上
  • Windows Server 2008 R2 Standard Edition SP1
  • Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition SP1
  • Windows Server 2008 R2 Datacenter Edition SP1
  • Windows Hyper-V Server 2008 R2

となる。Windows Server 2008以降は、Server Coreにも対応する。

 製品は、単体での購入に加えて、総合セキュリティソリューション「Kaspersky Open Space Security」の以下の製品の一部として購入もできる。

  • Kaspersky Business Space Security
  • Kaspersky Enterprise Space Security
  • Kaspersky Total Space Security

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