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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」 ― 第88回

Before編

PC・スマホと連携できる体重計を活用してダイエットする技

2011年11月01日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 食欲の秋につられて食べまくっていたら、過去最高の体重を記録した。特に気にしていなかったのだが、ありとあらゆる人が顔を合わせる度に体型に突っ込んでくるようになった。それはネタになるのでよいのだが、MからLLLまで大きくなったので、スーツからTシャツまで全滅し、服の出費が痛い。体調も芳しくないのでダイエットすることにした。そこで、モチベーションアップのために利用したのが、PCと連携する高機能体重計だ。

高機能体重計でダイエットにチャレンジ!

測定データをPCやスマートフォンで管理したい

 普通の体重計は持っていたのだが、ほとんど使わなかった。日々、体重を記録するだけでもダイエットに効果があると言われているので、頑張ろうとしたのだが、メモする手間が面倒くさい。しかし、USB接続や無線LAN接続でデータをアップロードできるなら、こんなに便利なことはない。今回はそんな高機能体重計2製品を試してみることに。

 まずは、オムロンの体重体組成計「HBF-208IT」。USB接続でデータをアップロードし、健康管理をサポートするウェブサービス「Wellnes LINK」でレポートをチェックできる。Androidアプリも公開されている。

「HBF-208IT」の実売価格は約9000円

 もう1台は、コヴィア・ネットワークスの「WiFi Body Scale」。スタイリッシュなデザインのインテリジェント体重計だ。無線LAN経由でデータをアップロードでき、データはクラウドに保存してくれる。PCに加えて、AndroidやiPhone、iPadアプリが無料で公開されている。

「WiFi Body Scale」の直販価格は1万7800円
■Amazon.co.jpで購入

 この2台を同時に利用することにする。毎日最低1回、できれば朝晩に体重計に乗ろうと決意し、10月4日から計測を開始した。体重は約89kg。全体的に丸くなったのだが、お腹の中にサッカーボールが入っているような変な形になっている。全部内臓脂肪なのだろう。日々体重計に乗ることによって、バカみたいに食べるのを少しでもセーブできれば。目標は気合いを入れて2ヵ月間で-10kg。

使用前の写真。見苦しくて申し訳ありません
5年前、撮影の合間にプロカメラマンに撮ってもらった写真がいい感じだったのでプロフ写真に使っている。しかし、最近初対面の人がぎょっとして見るので、心が痛い

高機能でも使い方が簡単な体重体組成計「HBF-208IT」

 HBF-208IT(オムロン)は、体脂肪率と内臓脂肪レベル、BMIを計測してくれる体重・体組成計だ。計測したデータは体重計に記録され、USBでPCに接続すると自動的にデータを転送してくれる。まずは「Wellness LINK」に無料のアカウントを登録し、USB通信ソフトをセットアップする。続いてユーザーデータを入力し、USBケーブルで接続すれば準備完了だ。HBF-208ITにはminiUSB端子が付いている。電源は単3乾電池4本で、サイズは幅304×奥行300×高さ38mm、重量は約2kg。

「Wellness LINK」に登録するUSB通信ソフトをインストールする
「HBF-208IT」を選択生年月日と身長を登録する

 HBF-208ITには、4人分のデータを登録することが可能。本体には1~4のボタンが付いており、該当する番号を押してから乗るだけでいい。結果は、以下の通り。体重は88.7kgで、体脂肪率は27.4%。体年齢は53歳、BMIは29.6となった。ここ5年くらい数字を気にしたことがなかったが、反省しきり。

 計測したデータは6ヵ月間本体に記録される。筆者も毎日PCに接続するのが面倒で、数日に1回程度だったが問題なく利用できた。

初日の計測データを「Wellness LINK」でチェック

 家族で利用するなら、ユーザーを追加できる。登録したい番号のボタンを押して、本体ボタンで生年月日や身長を入力する。

数値を指定し、「設定」ボタンを押して登録する
家族みんなで利用できる。万一、自分が三日坊主になっても、家族が活用してくれることだろう

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