このページの本文へ

電通、SNS活用の郵送サービス「Postman」を開始

2011年10月31日 09時32分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 電通は10月28日、郵便事業と連携し、ソーシャル・ネットワーキング・サービスを活用した郵便の新サービス事業「Postman(ポストマン)」を、11月15日から開始すると発表した。

 「Postman」は、FacebookなどのSNSを通じて、グリーティングカードや、日本郵便発行のお年玉付年賀はがきを用いた年賀状を作成し、送り手は住所が分からない友人・知人にも、国内・海外を問わず郵送できるサービス。また、受け手は相手に住所を知られることなくカードや年賀状を受けとるメリットがある。

 第一弾として、オリジナルのデザインカードを多数そろえた、Facebook上で利用できるアプリを開発。カードの郵送は、国内宛、海外宛ともに日本郵便の郵便サービスを利用する。

 実際の販売業務は、電通と日本郵便の共同出資子会社であるJPメディアダイレクトに全面業務委託する。

 ■「Postman(11月15日より開始)」(http://www.postman.co.jp

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事