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abee「acubic A70」

AVコンポ風デザインのMini-ITX対応ケースがアビーから登場

2011年10月27日 23時44分更新

文● 増田

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 アビーから、Mini-ITXフォームファクター対応のPCケースとしてはやや大型な「acubic A70」が発売となった。AVコンポ風のデザインが印象的だ。

アビーからMini-ITXフォームファクター対応のPCケースとしてはやや大型な「acubic A70」が発売。AVコンポ風のデザインを採用する

 今回発売された「acubic A70」は、Mini-ITXマザーに対応したPCケースながら、全体サイズが399(W)×332(D)×189(H)mmと大きめなのが特徴だ。「Mini-ITXを遊び尽くす」というコンセプトのもと、豊富な拡張性をウリとしており、ベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×2で、背面のPCIスロットは2本となる。
 電源は非搭載ながらATX規格に対応し、リアにはケースファンとしてNANO TEK FAN(120×120×25mm/約1000rpm)を1基装備。そのほか、フロントアクセスポートにはUSB 3.0×2、マイク入力、ヘッドフォン出力(HD-AUDIO)を搭載。カラーラインナップは、シルバー「ACE-A70-S」、ブラック「ACE-A70-BK」、ブラウン「ACE-A70-BR」の3色。
 価格は2万8980円(ブラウンはプラス1000円)。クレバリー1号店やドスパラ パーツ館、ソフマップ秋葉原リユース総合館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

内部はMini-ITX対応ケースとは思えないほど広々とした作り。拡張カードスロットも2本備えている


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