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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第223回

お勧め猫撮影デジカメの最新機種「NEX-5N」が出たっ!

2011年10月28日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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顔がツートーンになってるサビ猫。このあたりでは猫が何匹も飼われているのだが、こいつはけっこう人に馴れていて、いつも撮らせてくれるのである。望遠レンズで遠くからローアングルで迫ってみた(2011年10月 ソニー NEX-5N)
顔がツートーンになってるサビ猫。このあたりでは猫が何匹も飼われているのだが、こいつはけっこう人に馴れていて、いつも撮らせてくれるのである。望遠レンズで遠くからローアングルで迫ってみた(2011年10月 ソニー NEX-5N)

 お勧め猫撮影デジカメとしてソニーの「NEX-5」を何度か取り上げてきたわけだが、この度めでたく新型にリニューアルしたのである。

 見た目や名前(新型は「NEX-5N」)こそ、前モデルとあんまし変わってないようだが、中身は心機一転。使い勝手はよくなるわ、高感度時の画質もよくなるわ、ボタンカスタマイズの幅が広がって使い勝手もよくなるわ、タッチパネルがついて目的の場所にすぐピントを合わせられるわで、ずいぶんと進化したのだ。大事なのは見た目じゃなくて中身なのである。

 もうひとつ、レンズがぐっと増えたのも見逃せない。望遠系ズームレンズや明るい単焦点レンズやマクロレンズがラインナップに加わったのだ。

55-210mmの望遠ズームレンズを装着したソニー NEX-5N。フードをつけてるのでよけいでかく見える。このボディとレンズの妙なバランスがNEXらしくて楽しい。近寄れない猫を撮りたいとき、望遠レンズは欠かせないのだ55-210mmの望遠ズームレンズを装着したソニー「NEX-5N」。フードをつけてるので余計デカく見える。このボディとレンズの妙なバランスがNEXらしくて楽しい。近寄れない猫を撮りたいとき、望遠レンズは欠かせないのだ

 てなわけで、例によってうちの猫から。

 納戸に使っている北側の暗い部屋でこっそりくつろいでいた「大五郎」。人が近づくとあくびするというクセがあるのでそれを狙ってみた。ISO感度を6400にあげ、高速連写をオンにして近づき、あくびの瞬間を狙って連写っ。

室内ではぐっとISO感度を上げられるのがNEX-5Nの良さ。あくびの瞬間を狙って見た。歯がないように見えるけど、それは目の錯覚ではありません。1本を残して抜けちゃいました……(2011年9月 ソニー NEX-5N)
室内ではぐっとISO感度を上げられるのがNEX-5Nの良さ。あくびの瞬間を狙って見た。歯がないように見えるけど、それは目の錯覚ではありません。1本を残して抜けちゃいました……(2011年9月 ソニー NEX-5N)

 連写ネタをもうひとつ。最近、うちの「かふか」は、私が網戸の前に立つと、網戸と私の間に割り込み、爪を立てて網戸をよじ昇るのが楽しいらしいのだ。

 網戸には申し訳ないが、ちょいとそれを狙ってみることに。昇ってくる姿を撮るためシャッタースピードが速くなるようセットし、レンズはワイド側、AFモードはAF-Cに。

 そして網戸から30cmほど離れて立ってみると、「にゃあ」と鳴きながらかふかが走ってきてその勢いでトトトと上ってくれたのである。

すごい勢いで網戸をのぼってきた「かふか」を広角レンズで。この後さらに2~3歩昇ってから飛び降りました。ぐいぐいと昇る様は見ていて楽しいのだけど、網戸はかなりボロボロです(2011年10月 ソニー NEX-5N)
すごい勢いで網戸をのぼってきた「かふか」を広角レンズで。この後さらに2~3歩昇ってから飛び降りました。ぐいぐいと昇る様は見ていて楽しいのだけど、網戸はかなりボロボロです(2011年10月 ソニー NEX-5N)

 自分ちの猫は習性がある程度わかっているので、それを見越した準備をするのがポイントって話ですな。

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