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ad:tech Tokyo 2011が開幕

2011年10月27日 22時01分更新

文●小橋川誠己/Web Professional編集部

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 デジタルマーケティングの国際カンファレンスad:tech Tokyo 2011(アドテック東京、主催=dmgイベンツ・ジャパン)が、10月26日、東京・港区のザ・プリンスパークタワー東京で開幕した。

ad:tech Tokyo 2011のオープニング。広い会場があっという間に埋まり、途中立ち見が出るほどの盛況ぶりだった

 メイン開催初日となる27日のオープニングキーノートでは、米アディダスでデジタルマーケティングの責任者を務めるクリス・マーフィー氏らが、ソーシャルメディアを中心とする同社の取り組みを紹介。続くキーノートプレゼンテーションでは、サイバーエージェント、ミクシィ、グリーなど、国内ネット企業のトップらが「グローバリゼーションへの対応」をテーマに議論を交わした。

キーノートプレゼンテーションには国内ネット企業のトップらが集結。日本コカ・コーラの江端 浩人氏(左端)、dmgのスーザン・マクダーミッド氏(右端)が、各社の世界戦略を聞いた

 ad:tech Tokyo 2011はソーシャル、サーチ、モバイル、メディア戦略などをテーマに、28日までの開催。会期中、5つのキーノートと36のセッションが予定され、7000人の来場を見込む。

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