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年末年始の特番を録りまくる! 今買いのBDレコーダーはコレだ!第3回

「REGZAサーバー」やプレミアムモデルなど注目モデルを買え!

2011年10月28日 12時00分更新

文● 鳥居一豊

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 BDレコーダー特集の最終回は、前回に引き続き各社主力機種の画質チェックを行なう。また、後半ではこの秋冬モデルで注目すべき機種をピックアップ! いわゆるハイエンドモデルとなるが、パナソニックの「DMR-BZT9000」、ソニーの「BDZ-AX2700T」、東芝の「DBR-M190」の3台について解説していく。

 まずは各社主力機種の画質チェックから。長時間録画の画質とBlu-ray Disc(HD映像)の再生画質、DVD(SD映像)の再生画質にしてそれぞれ試している。前回同様、取り上げたのは以下の5機種だ。

今回取り上げるBDレコ
DMR-BZT810 BDZ-AT950W BD-W1000 DBR-Z150 DVR-BZ450
メーカー名 パナソニック ソニー シャープ 東芝 三菱電機
実売価格 8万6000円前後 8万5000円前後 9万4000円前後 9万円前後 8万5000円前後
HDD容量 1TB 1TB 1TB 1TB 2TB
チューナー数 3 2 2+スカパー!HD 2 2
最長録画モード 15倍 11倍 12倍 10倍 12倍
USB HDD増設 × ×

画質は頭一つ抜け出た実力!!
パナソニック「DMR-BZT810」

「DMR-BZT810」 「DMR-BZT810」

 画質についてトップクラスの実力を発揮したのが「DMR-BZT810」。長時間録画では、「HL」モード(5倍相当)がBD保存用としても使えるほどだし、「HZ」モード(12倍相当)もノイズの発生がうまく抑えられており、見づらさは感じない。

 BDソフトの再生では、まずディテール描写が鮮明なことに気付く。単に細部が見えるというだけでなく、細かな色の変化までしっかりと再現できているための表現力だろう。上位機の良いところをきちんと受け継いだ実力だ。

 超解像アップコンバートを使ったDVDソフトはかなり鮮明さがアップする。超解像なしでもクセのない自然な映像なので、控えめに使った方がいいだろう。

「HL」モードの録画映像。若干解像感が甘くなっているが、ほとんど差が分からないレベル。海面のノイズも少なく十分実用になる 「HZ」モードの録画映像。やや映像は甘くなり、海面もノイズっぽくなっているが、大きな破綻はほとんどない
「HL」モードの録画映像。若干解像感が甘くなっているが、ほとんど差が分からないレベル。海面のノイズも少なく十分実用になる「HZ」モードの録画映像。やや映像は甘くなり、海面もノイズっぽくなっているが、大きな破綻はほとんどない
HDビデオカメラで撮影したハイビジョン映像を再生。滝の水しぶきも鮮明に再現され、細部のディテールなども極めて優秀だ
HDビデオカメラで撮影したハイビジョン映像を再生。滝の水しぶきも鮮明に再現され、細部のディテールなども極めて優秀だ
SD映像で「超解像アップコンバート」の効果を確認。左がオフで、右がオン。オフの状態でもぼやけ感は感じられず、オンでは意欲的すぎるほどにディテールがシャキっとする

コントラスト感の高い映像が魅力
ソニー「BDZ-AT950W」

「BDZ-AT950W」 「BDZ-AT950W」

 「BDZ-AT950W」の画質については、この価格帯のモデルとしては標準的な実力と感じた。特徴としてはコントラスト感の高い、キリっとエッジの立った映像という印象で、長時間モードでもその傾向は同様。

 比較的精細さが失われていないのはいいのだが、少々ノイズ感が気になった。DVDソフトの再生はコントラスト感は高いものの、ややぼやけた印象。超解像を使うと精細度は高まるが、ノイズ感も目立ってしまったのが残念だ。

LSRモード(6倍相当)の映像。精細感の劣化などはほとんどないが、海面が少しノイジーになっているのが気になる ERモード(11倍相当)の映像。映像の甘さが比較的気にならず、くっきりとした映像になっている。ただし、海面がやや暗くなるなど、暗部の再現性が乏しい
LSRモード(6倍相当)の映像。精細感の劣化などはほとんどないが、海面が少しノイジーになっているのが気になるERモード(11倍相当)の映像。映像の甘さが比較的気にならず、くっきりとした映像になっている。ただし、海面がやや暗くなるなど、暗部の再現性が乏しい
HDビデオカメラの映像は、やや精細感が不足気味になるものの、明暗のはっきりとしたコントラスト感の高い映像になっている。動きによる乱れも少ない
HDビデオカメラの映像は、やや精細感が不足気味になるものの、明暗のはっきりとしたコントラスト感の高い映像になっている。動きによる乱れも少ない
DVDの映像。左の超解像オフでは多少ぼやけ感を感じてしまう。コントラスト感は優秀でメリハリの効いた画質だ。右の超解像オンは精細度は高まるがややザラついた印象となる

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