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ASUSTeK「F1A55-M LE」

ASUSTeK初の「AMD A55」搭載マザーが5000円台で販売中

2011年10月22日 21時37分更新

文● 増田

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 AMDのデスクトップ向けFusion APUに対応する廉価版チップセット「AMD A55」搭載のマザーボード「F1A55-M LE」がASUSTeKから発売された。

Fusion APUに対応する廉価版チップセット「AMD A55」搭載のマザーボード「F1A55-M LE」がASUSTeKから発売

 ASUSTeK初の「AMD A55」搭載マザーボードが登場した。micro ATXフォームファクターのシンプルな製品ながら、安価なFusion APUと組み合わせるにはちょうどいい仕上がりの製品となっている。主なスペックは以下の通り。
 拡張スロットがPCI Express(2.0) x16×1、PCI Express(2.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(2.0) x1×1、PCI×1、メモリースロットがDDR3-DIMM×2(DDR3-2250(O.C.)/1866/1600/1333/1066、最大32GB)という構成。また、オンボードインターフェースとして、ギガビットイーサネット(Realtek/8111E)、8chサウンド(Realtek/ALC887)、SATA2.0×6などを装備。グラフィック出力にはDVI-D/D-subを備える。

グラフィック出力にはDVI-D/D-subを搭載。ASUSTeK初の「AMD A55」搭載マザーは5000円台で販売中だ

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「F1A55-M LE」
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