サイズから、コストパフォーマンスに特化したという電源ユニット「REEVEN RPX」シリーズ2モデルが発売された。
コストパフォーマンス重視となる電源ユニット「RPX」シリーズ。電源規格はATX12V Ver2.3/EPS12Vで、容量ラインナップは500Wの「RPX-500」と、600Wの「RPX-600」の2モデルが用意されている。
安価ながらオール105度コンデンサーを採用し、各種安全回路(過電流・過電圧・過負荷・短絡防止)を搭載。冷却ファンは120mm(450~1400rpm±10%/8.0~23.6dBA)で、静音性の高さも特徴としている。
サイズは、150(W)×140(D)×86(H)mm。コネクタはATXメイン20+4ピン×1、ATX/EPS12V 4+4ピン×1、PCI Express 6+2ピン×1、PCI Express 6ピン×1(600Wモデルのみ)、FDD×1(HDD 4pピンコネクター1つと排他利用)、HDD 4ピン×4、SATA×5(600Wモデルは×6)。
価格は以下の通りだ。
価格 | ショップ |
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「RPX-500」 | |
¥2,980 | ツクモパソコン本店 TSUKUMO eX. |
¥3,360 | パソコンハウス東映 |
「RPX-600」 | |
¥3,980 | ツクモパソコン本店 TSUKUMO eX. |
¥4,300 | パソコンハウス東映 |