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Thermaltake「Contac 21」、「Flexi」

Thermaltake製のCPUクーラー2モデルが21日から販売開始

2011年10月19日 22時40分更新

文● 増田

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 21日に発売予定のThermaltake製CPUクーラー2モデル、「Contac 21」(型番:CLP0600)と「Flexi」(型番:CLP0589)のサンプルが、PC DIY SHOP FreeT に入荷している。

「Contac 21」

36枚のアルミニウムフィンに加え、4本の6mm径純銅製ヒートパイプをダイレクトタッチ方式で搭載するサイドフロータイプの「Contac 21」

 「Contac 21」は、36枚のアルミニウムフィンに加え、4本の6mm径純銅製ヒートパイプをダイレクトタッチ方式で搭載するサイドフロータイプの製品。冷却ファンはPWMコントロールが可能な最大2400rpmの92mmファンを1基搭載するほか、反対側にファンを追加できる増設用ファンクリップが付属する。
 サイズは100(W)×88.4(D)×139.5(H)mmで、対応ソケットはLGA 1366/1155/1156/775、AMD Socket FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2となる。予価は2680円だ。

「Flexi」

サイズ126(W)×150.2(D)×92(H)mmの高さを抑えたロープロファイル設計をうたう「Flexi」

 「Flexi」は全高92mmと、高さを抑えたロープロファイル設計の製品。同社製キューブケース「Armor A30」にベストフィットするという。
 本体は6mm径の純銅製ヒートパイプ6本に加え、静音効果の高い「鋸歯状アルミニウムフィン」39枚で構成され、標準搭載のファンには同社“桜扇シリーズ”で定評の静音設計ブレード「フラワーシェイプファンブレード」(120mm角/800~1300rpm)を採用する。サイズは126(W)×150.2(D)×92(H)mmで、対応ソケットはLGA 1366/1155/1156/775、AMD Socket FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。予価は4980円だ。

【取材協力】

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