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ポッカGTでレースフォトグラファー体験講座【後編】

流し撮りを身につけるならプロに教わるべし!

2011年10月08日 12時00分更新

文● 林 佑樹

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S字コーナーで撮った写真

第2コーナー~S字間で撮影した写真

 写真をいっぱい撮って午前中のフリー走行は終了。正直な感想をいうと、仕事を忘れて楽しんでいた。もちろん、周辺に気を使うことの多いプレスゾーンだが、やっぱり写真を撮るの楽しいなぁ、と再確認した。

サービスロードらしい写真であれば、この二枚のように、あえて引いた写真というのもアリ

 さて、フリー走行が終了したので、交通教育センターに戻る組とサーキットサファリを見にいく組に分かれることになった。筆者はとりあえず……バスを流し撮りして撤退。ご飯とピットウォークに備えるためだ。ピットウォークは行かなくてもいいかと思っていたが、プレスセンターで闘う編集氏からの怪念波を受信したので行くことにした。

 フリー走行から決勝までは3時間あるため、やることといえば、午前中に撮影したデータをPCに逃がしたり、バッテリーを充電しておく、休憩してだらだらする(心身疲労のリフレッシュと充電)といったところ。ちょっと早めのお弁当をいただきつつ、Twitterに午前中の写真をアップロードしていた。また、参加者同士でどういう写真が撮れたかと、見せっあいこもあちこちで起きていた。

バスも流してみたり。ちょっとブレてるけど

ちょっと早い昼食。長丁場のときはカロリーメイトなどを準備しておくと後半が楽になるが……買っておくのを忘れた。ちなみに、この日は昼食の後、14時間ほどご飯を食べるチャンスがなかったのだった

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