未発表のXi対応のスマートフォンなどが展示されていることをお伝えしていた、CEATECのドコモブース(関連記事)。それ以外にも、放射線を測定できるスマートフォン向けのセンサジャケットや、10分でバッテリージャケットに充電できる「超速充電バッテリー」などが展示されていた。
「超速充電バッテリ」
「超速(ちょうはや)充電バッテリ」は、スマートフォン向けのバッテリージャケット。ジャケット内にバッテリーを内蔵しており、会場でのテストでは通常の10倍以上の電流で充電されていた。使用しているスマートフォンのバッテリーが無くなったら、ジャケットからスマートフォンに充電する仕組みだ。
高速で充電するということで、気になるのはバッテリーの劣化や充電時に熱を持つのかという疑問。説明員に聞いてみたところ、バッテリーに電流が流れやすい素材を使用しているとのこと。筆者が実際に充電中の試作機を触ってみたところ、まったく熱は感じなかった。将来的には、コンビニやレストランに設置を目指したいという
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| こちらが内部にバッテリーを内蔵した「超速充電バッテリ」 | 試作機は2011年夏モデルの「MEDIAS WP」用に製作されていた |
![]() | 上の数値が超速充電で、下が通常充電のもの。筆者が見たときは超速充電は平均で5.5Aで充電中だった |
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「着せ替えセンサジャケット」
それなりの行列になっていたのは、スマートフォンに装着できる「着せ替えセンサジャケット」で、「女性向けセンサジャケット」「災害対策センサジャケット」「健康管理センサジャケット」の3種類が参考出品されていた。女性向けセンサは口臭アルコール/UVチェッカー測定、災害対策センサは放射線測定、健康管理センサは体脂肪測定機能がジャケット側に内蔵されており、スマートフォン側はアプリをインストールしておくだけで使用できるようになるという。
![]() | Xiスマホに負けず劣らずの人気を集めていた「着せ替えセンサジャケット」 |
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| 「女性向けセンサジャケット」 | ジャケット下部に各種センサーが取り付けられていた |
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| 結果はこのように表示される | ||
![]() | 展示品には、女性向けらしくデコったジャケットも |
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| こちらは「健康管理センサジャケット」。両手の親指と人差し指でつまむようにして計測する | 結果はこのように表示される |
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| 各数値の詳細や、過去に使用した履歴も参照できるとのことだ | ||
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| 気になる人も多いだろう、0.01μSv/h単位で放射線測定が可能なジャケット。会場内は、屋内ということもあり0.02μsv/hだった | 放射線の測定は、ジャケット裏面にあるセンサーから計測する |
![]() | 微量の放射線を出すラジウムをセンサーに近づけてみたら、当たり前だが一気に上がった |
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上記以外に気になったモノ
「サイクルシェアリング」
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| 既に実験が横浜で開始されている、携帯電話を使用した自転車貸し出しシステム「サイクルシェアリング」。カーシェアリングの自転車版のようなもので、携帯で自転車の予約や貸し出しを行なえ、アプリによる運動カロリーの表示も可能なようだ | ||||
画像解析技術による食事メニューの記録
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| こちらは画像解析技術による食事メニューの記録が行なえるシステム。携帯端末で撮影した食事画像をサーバーへ送信するだけで、料理を自動的に判別してカロリーなどを記録できるもの | ||
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| ただし、保存されているサンプルとあまりに異なっていると候補に表示されないという。そういう場合は新たに画像を登録すれば、候補が表示されるようになるそうだ | ||
「モバイル空間統計」
![]() | 筆者が気になったのは、携帯端末が基地局にアクセスしている台数を表示することで、人口の分布や構成、移動人口などの推計値を表示する「モバイル空間統計」 |
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| 町づくりや防災計画に役立てようというシステムで、官公庁を対象としており、一般向けには提供される予定はないとのこと。また、この人口統計を利用したゲームも用意されていた | ||
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