このスマホ、ホントに買い? 話題のスマホ徹底レビュー ― 第4回
折り畳み式テンキーに慣れ親しんだアナタに!
フィーチャーフォンライクなスマホ「007SH」を女子とチェック!!
2011年09月09日 12時00分更新
触る前に色モノ扱いしててゴメンなさい!
スマホはいわゆるスレートタイプ、大型のタッチパネルを採用して、前面の大半を操作領域とした形状が多いが、ときどき異色のモデルが登場することもある。過去を例にあげれば、「メガネケース」の俗称で愛されすぎている「IS01」。それに並ぶ……いや、それ以上の端末ga SoftBankから登場している。
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ご存じの方もいるとは思うが「AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH」。カンタンにいうと「折りたたみ式ケータイにAndroidを搭載しちゃった☆」という、発表時に話題騒然だった端末だ。変わったガジェットに目がない筆者としては発表当時から目を付けていたが、ついに今回、そんな異色の端末「007SH」をレビューすることになった。
全部入りなスマホ+折りたたみ2軸ヒンジ
SUPER GT鈴鹿戦の取材時に編集氏から受け取ったとき、最初に思ったのが「うっわぁ、普通にケータイすぎる」だった。写真を見てもわかる通り、パカっと開けば上に液晶モニターがあり、手元にはメニューキーやテンキーが並ぶ。いまではすっかりフィーチャーフォンの基本形ともなった形状で、折りたたみ式2軸ヒンジを採用している。
サイズは、幅51.8×高さ113×奥行き19.3mm、重量約140g。男性が持ってもちょっとデカイと感じるサイズ。手の小さい人にはちょっと難のある大きさで、筆者自身もデカイと感じたのだが、上画面の液晶モニターはマルチタッチに対応しているため、見た目をいわゆるスマホのようにして扱うことも可能だ(テンキーの存在はまったく無意味になってしまうが)。
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| 折りたたみ式2軸ヒンジを採用。上画面をくるくると自由に動かせる | フィーチャーフォンなテンキー+メニューキーを採用している。ホームボタンがタッチパネルに1つ、テンキー側に2つという、なんda か不思議な仕様 |
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| タッチパネルを上にして折りたたむと、いわゆるスマホ状態になる。後述するが、意外とこれがいい感じの大きさ | カラバリは「ミスティブルー」、「ボルドー」、「ホワイト」、「ブラック」の4種類 |
さて、まずはハードウェアの仕様を見ていこう。液晶には、3.4型FWVGAの「NewモバイルASV液晶」を採用。解像度480×854ドットで、3Dにも対応している。2D・3Dの切換はソフトウェア制御になっており、ホーム画面のメニューなどから可能だ。
次にリアカメラは1610万画素(F2.8)、加えて画像処理エンジン「ProPix」を採用することで、かなりキレイな写真を撮ることができる。ISO 12800までOKということもあり、CCDセンサーながら暗所での撮影にも強い。残念ながらインカメラはないが、2軸ヒンジを活かしてアウトカメラで自分撮りは可能だ。詳しくは次のページで紹介する。
また、防塵・防水機能も備えている。生活防水(IPX5/IPX7相当)で、雨の中やキッチン、プールといったシーンでも水を気にせず使うことが可能だ。
そのほか、定番機能として、緊急地震速報、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、世界対応ケータイが用意されている。重量140gの割にしっかりと機能が詰め込まれている点に好感触だ。
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| 専用のクレードルも付属している | 本体サイドにはワンセグ用アンテナ、キーロック、シャッタースイッチ、ボリュームスイッチがある。この辺りのデザインは、フィーチャーフォンのそれと同じだ |
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| 「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」の主要スペック | |
|---|---|
| メーカー | シャープ |
| ディスプレー | 3.4型NewモバイルASV液晶(3D対応) |
| 画面解像度 | 480×854ドット |
| サイズ | 約51.8×113×19.3(最薄部16.8)mm |
| 重量 | 約140g |
| CPU | Qualcomm MSM8255(Snapdragon) 1GHz |
| OS | Android 2.3 |
| カメラ画素数 | 約1610万画素CCD |
| バッテリ容量 | 820mAh |
| Felica | ○ |
| ワンセグ | ○ |
| 赤外線 | ○ |
| 防水 | ○ |
| 連続待受時間 | 約300時間 |
| 連続通話時間 | 約230分 |
| カラバリ | ミスティブルー、ボルドー、ホワイト、ブラック |
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