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日本ユニシス、ユニアデックスがワンストップで提供

移設や保守まで全部任せられる「ラックハウジングサービス」

2011年09月01日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 8月31日、日本ユニシスとユニアデックスは機器の移設やマルチベンダーの保守、回線工事までをワンストップで提供する「ラックハウジングサービス」を9月1日から提供すると発表した。

 

 サービスはラック使用料、3kVAの電気固定料金、基本運用までをパッケージング化して提供する。サービスはJDCC(Japan Data Center Council)やFISC(The Center for Financial Industry Information Systems)などの安全対策基準に基づいた都市型データセンターで提供される。

 

利用イメージ(同社サイトより抜粋)

 またオプションとしてユニアデックスによる24時間365日の運用サービスや、ハウジングサービス利用開始時の処理、移設運送手配、回線の移設や増設、新設など業者への手配や経費処理まで取りまとめて行なうサービスを用意しているという。

 

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