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シルバーウィークはウィルコムと海外旅行に出かけよう!

2011年08月31日 20時56分更新

文● 林 佑樹 撮影● 住川奈津、モデル● 相川夏海

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国際ローミングと海外レンタルサービスで
海外旅行もウィルコムで決まり!

 9月の大型連休、通称・シルバーウィーク。どう過ごそうかと予定を考えている人も多いのではないだろうか。景況はともかくとして、現在は円高でとても海外旅行が安くなっている。選択肢によっては国内旅行よりも安いケースもあるので、海外に行っちゃうという人も多いハズ。

 狙い目は、移動時間もそれほどかからないアジア圏だが……、実はそこでもウィルコムは活躍する。今回は、国際ローミングと海外レンタルサービスを紹介しよう。

台湾やタイならそのまま行けちゃう!!

 まず先に書いておくと、今回は編集スエオカがブラブラと台湾にお出かけした際のデータを元に紹介しているのだが、編集長の「この暑い中、オッサン出してもムサいだけだから、夏海ちゃん出そうよ」の一声で、夏海ちゃんにまたまた登場してもらった。確かにムサいから正解だと思う。ということで、まずは夏海ちゃんの紹介から。すっかりおなじみだけど。

「今年はまだ浴衣を着られてないんで!」ということで、浴衣で編集部に現われたわれらが生徒会長こと、相川夏海ちゃん。その姿を拝むために、カメラの後ろには編集部が勢揃いだった。さすが喪男編集部……

 さて、本題となる国際ローミングサービスを紹介していこう。対応している国は台湾とタイ。台湾の場合は、1日につき100円、月額上限1000円、タイは1日につき120円、月額上限1200円の基本料金がかかる。通話料金は台湾・タイでのウィルコム間での発信ならば、60秒あたり40円と国内より少し高いくらいで、連絡用にバッチリだ。

 また台湾・タイから日本への場合は、60秒あたり120円と他キャリアの国際ローミングサービスなどに比べると安いので、軽い連絡用としても最適だ。着信料金はローミング番号着信であれば無料、転送の場合は60秒あたり200円。事前にローミング番号を取得しておくのが利口な選択といえるだろう。なお、データ通信はウィルコム間と同じく、60秒あたり40円になっている。

料金は、基本料金に通信料と着信料金が上乗せされていくと考えればいい。長話しないように気をつければ、ビックリするような額にはならない料金体系だ ※ウィルコムの公式サイトより

国際ローミングを有効にするまでの流れはこんな感じ

機能設定から通話機能設定を選んで、あとは国などを指定していくだけでカンタンだ。なおここに表示されているベトナムと中国でのローミングは、現在サービスを終了している

最先端のテクノロジーと古来よりの遺産、そして「萌え」が融合するステキ都市・台湾。スエオカは台湾旅行中、はりきってローミングをONにしていたものの、誰からも電話がかかってこなかったという……。来たのはメールでお土産の催促だけとか嫌がらせの範囲を超えてる、と涙ながらに語ってくれた

なお再現だが、編集部に遊びにきてた夏海ちゃんは、編集スエオカが旅行中と知るや、メールでお土産の催促をしていた。恐ろしい子! スエオカ曰く「1文字ずつメール送ってくるとかひどかった……」

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