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らでぃっしゅぼーや、ローソンと合弁会社を設立

2011年08月15日 11時23分更新

記事提供:通販通信

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 らでぃっしゅぼーやとローソンは8月12日、合弁会社を設立すると発表した。

 らでぃっしゅぼーやは、「有機・低農薬農産物の生産・消費の輪を広めることは、環境保全活動の一環」という考え方に基づき、1988年に会員制戸別宅配事業を開始。2009年9月には、有機・低農薬野菜宅配ブランドとして会員数10万人を突破している。

 一方、ローソンは、少子高齢化や少人数世帯の増加など社会環境の変化に対応するため、2005年から青果や家庭用品を充実させた生鮮コンビニ(ローソンストア100、ローソンプラス)を展開。2010年からは農業法人ローソンファーム千葉を皮切りに、各地にローソンファームを設立し、野菜の生産にも取り組んでいる。

 合弁会社では、両社の戦略や施策を実現するため、積極的な事業拡大を目指す。

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