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オタク諸君! コミケに行くならウィルコムを持つのがオススメだ!

2011年08月11日 19時27分更新

文● 林 佑樹 撮影● 住川奈津、モデル● 黒井あずさ

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コミケでウィルコムを徹底活用して狙いの本をゲット!

 夏はイベント盛りだくさん。秋口に入ってもイベント盛りだくさん。人がいっぱい集まるところでの連絡手段はメールやTwitterが定番になっているが、なんだかんだで口頭での連絡が一番的確で早い。急な待ち合わせ場所変更や遅刻の連絡も楽々だ。ということで、今回はイベント会場におけるウィルコム活用法を考えてみよう。

 ASCII.jp的にもっとも大きな夏のイベントといえば、コミケこと「コミックマーケット」。日本全国津々浦々、果ては世界からオタクが集まるナイスなイベントだ。

 本日は、夏コミの前日なので、すでにスタンバイしている人もいるだろう。念のため、名前くらいは知っている人に解説すると、コミケはイベント開催中の参加者が50万人を越える(過去最大は56万人)という、世界最大規模の同人誌即売会。カンタンにいうと、ビッグサイトがオタで埋まる。一般的にマンガばっかりというイメージばかりが先行しているが、実際にはアクセサリやハードウェア、専門世界のテキストなど、サブカル的な同人誌やグッズも多い。筆者も加速器などの研究施設の写真集を、カメラマン・住川と出すなどして楽しんでいる。

去年は「Twitter自重」の情報も流れたなど、回線状況が厳しいコミケ

 さて、そんなコミケでのケータイやスマホの接続状況はどうかというと、トラフィックの集中による規制でネットワークへのアクセスはもちろん、発着信もできない状況に陥りやすい。これはライブなどでも一時的に起きる現象だが、コミケの場合は朝9時から15時近くまで継続しやすい。

 そんな状況下でウィルコムは大丈夫なのだろうか? まずはイベント時におけるウィルコムの力強さを見てみたい。

電波強度に関する私的な資料をいただきました

 いきなりだが、コミケに参加している知人の協力を得て、昨年末のコミケの電波強度に関する私的資料をいただいた。時系列的にビッグサイト正面入り口と館内の大雑把なデータだが、参考にはなるだろう。東駐車場については、下記よりも少し厳しい状況を想定しておくといいかもしれない。

 なお、知人より「友人との通信手段がなくなった時のために、集合場所は決めておこう。通話や通信の際は館外がおすすめ!」とのアドバイスをいただいている。

  • ・6時付近
    始発組が到着し始める時間帯。3キャリア+ウィルコムともに通話はスムーズ。音声品質は3キャリアがややダウン、ウィルコムは平常通り。3Gデータ通信はこの時点から徐々に速度が低下。

  • ・9~10時
    入場列の生成が終わる頃合いでは、3キャリアとも入場列周辺ではつながりにくい状況が発生。一方、ウィルコムは通話・データ通信ともに平常。

  • ・11~12時
    外周サークルのミッションを終えて、人によっては撤収準備といった時間帯で、連絡やデータ通信をしようとする人が増え始める。館内・館外ともにつながりにくい状態。3Gデータ通信も不安定な状況になる。ウィルコムは館内ではリトライすればつながり、外に出ればノイジーではあるが通話可能。ただし、1日目企業ブースでは期待しないほうがいいとのこと。

  • ・15時
    戦いを終えて帰宅する時間帯。3キャリアともにつながりにくい状況が継続。館内だけでなく、駅近くでも同様の状況。ウィルコムはというと、ビッグサイトから少し離れるだけで平常通りになった。

 大人の事情もあるので詳細には書けないのだが、昨年末のコミケは上記のような状況だった。これには狭いエリアごとに基地局を配置するウィルコムの「マイクロセル」のメリットがあるのでは、と考えられている。なお、ケータイやスマホをテーマにしたサークルがあるので、コミケで探してみるともっと詳細なデータを掲載する本などがあるかもしれない。

上記グラフは3キャリア+ウィルコムの通話とデータ通信の状況メモから起こしたもの。当然、オフィシャルなものではなく、各キャリアともコミケ対策にはさらに力を入れているようなので、あくまで参考として見ていただきたい。基本的に、どこのキャリアであっても館内はだいぶ厳しい状況に陥りやすいが、ウィルコムの場合は館内でも何度かリトライすれば接続できた。時間帯や場所によってはノイズが増えたり、途中で回線が切れたりしてしまうようだが、完全に落ちてしまうことはなさそうだ

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