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この中身とサイズは女性だけに使わせておくのは勿体ない

これは小さい! 女性向けの「Xperia ray」を男視点で見た

2011年08月10日 21時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 「Xperia arc」「Xperia acro」に続いて、Xperiaシリーズでは早くも今年3機種目となる「Xperia ray SO-03C」がドコモから発表された(もっとも海外では「Xperia neo」「Xperia PLAY」「Xperia mini pro」など、さらに機種は多いのだが)。

 Xperia rayはFeliCaやワンセグなど、国内ユーザー向けの機能を搭載しない、どちらかといえばXperia arcに近いグローバルモデルだが、一番の注目は約53×111×9.4mm/約100gというコンパクトなボディだ。

人気モデルを登場させるなど、女性向け端末であることをアピールする「Xperia ray」だが、果たしてこれは女性だけに適した端末なのだろうか

 このサイズに加えて、発表会のレポートにもあるように、ファッションイベントとコラボするなど、女性向けという部分を強調したプロモーションが展開される模様。しかし、男の編集部員しかいない、ASCII.jp編集部ではあくまで(というか、否応なく)スマホ男子のマニア視点では、どう見えるのかを中心にレポートする。

GALAXY S IIなどとは2つはジャンルが違うサイズ
この小ささこそが最大の特徴

 「小さい」「コンパクト」と連呼されても、本体サイズや3.3型液晶といったスペック上の数値ではなかなか実感しにくいかもしれない。しかし、実際に手に取ってみるととにかく小さい。

大型化が進む中で、コンパクトかつハイスペックという路線は案外なかった

 そう感じるのは、筆者が現在メイン端末として使っているのが「GALAXY S II」である点を少々差し引く必要があるが、それでもやっぱり小さく、横に並べるとそのサイズ差がよくわかる。

 Xperia rayを手にして思い出したのが、携帯音楽プレーヤーのiPod miniのことだ。ちなみに第2世代iPod miniのサイズを調べたところ、50.8×91.4×12.7mm/約103gなので、それよりは縦長&薄くなったとはいえ、それほど見当外れでないことがわかる。

GALAXY S IIと並べてみれば、そのサイズは改めてよくわかる。ただし、薄さではGALAXY S IIとそんなに変わらない

 ディスプレーサイズは「Xperia acro」「Xperia arc」の4.2型から3.3型と小さくなったものの、画面解像度は480×854ドットと変化はない。これは海外でリリースされている、コンパクトなサイズのエントリー向けXperiaとの大きな違いだ。

 解像度が同じなので、ウェブブラウザーや各種アプリを利用していても情報量が減る場面はない。ただ文字などはもちろん小さくなってしまう。自分はまだ老眼ではない……という人でも、大画面には確実にメリットがあるため少々悩ましいところだ。ただ、ディスプレーのサイズはスマホ選びの上で、一番重要と言っても差し支えないポイントなので、販売店で実機を触るなどして、じっくり考えてほしい。

ホーム画面のUIなどはXperia arcやXperia acroから大きく変わっているわけではない
日本語入力プログラムのPOBox Touchはさらに進化しており、予測変換の候補エリアを上下にフリックすることで右画面のように拡大できるようになった

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