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3万円台で買えるHoneycombタブレットの「ICONIA」が3.1に

2011年08月09日 19時04分更新

文● ASCII.jp編集部

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 日本エイサーは、同社のAndroidタブレット「ICONIA TAB A500」のAndroid 3.1へのアップデートをスタートした。詳細は同社のサポートページを確認してほしい。

3万円台のHoneycombタブレット「ICONIA TAB A500」

 Android 3.1へのアップデートに含まれる内容は以下のとおり。

●最適化によるパフォーマンスの向上
●USBマウス対応
●MTP(Media Transfer Protocol)/PTP(Picture Transfer Protocol)サポート
●Webクイックコントロール追加
●アプリ履歴表示数の拡張
●動画編集アプリ「Movie Studio」のプリインストール
●モトヤフォント対応 (モトヤLマルベリ 3等幅)
●Exchange Active Sync サポート
●WMV/WMA/Xvid コーデックサポート
●HDMIでの1080p外部出力対応
●Flash 10.3 プリインストール

 ICONIA TAB A500は、10.1型液晶(1280×800ドット)とデュアルコアで1GHz動作のNVIDIA「Tegra 2」を搭載するHoneycombタブレット。3G通信機能こそ搭載しないものの、実売3万円台半ばで販売されているケースもあり、価格重視でHoneycombタブレットを選ぶなら有力な選択肢になる製品だ。

無線LANタイプの格安Honeycombタブレットを探しているユーザーにオススメだ


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