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30~40代男性の8割、カード払いでポイント意識

2011年08月09日 10時48分更新

記事提供:通販通信

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 NTTレゾナントは8月8日、同社が運営するインターネットアンケートサービス「goo リサーチ」において、消費者モニターの男性30~40代を対象に「電子マネーに関する調査」を実施し、その結果を発表した。

 調査によると、クレジットカードを利用した買い物の際、今後ポイントを貯めていきたい意向は約8割。この傾向は男性30代が男性40代に比べやや高いことが分かった。

 電子マネーの良い点としては、「小銭を扱うわずらわしさがない、お釣りをまちがえる心配がない」(63%)、「支払いにかかる時間が短くてスピーディー、簡単・楽」(54%)、「ポイントが貯まる」(48%)が約半数以上で挙がった。

 クレジットカード利用者のうち、現在の買い物の際の決済手段として電子マネーを利用しているのは「プリペイド(前払い)方式」で約60%、「ポストペイ(後払い)方式」で約15%。一方、今後どちらを利用したいか質問したところ、「プリペイド方式」45%、「どちらともいえない」28%、「ポストペイ方式」27%となった。

 調査対象は首都圏在住の男性30~40代の有職者でクレジットカード利用者。調査方法はインターネット調査。調査期間は7月26日から28日。有効回答者数は1006人。

 ■「電子マネーに関する調査」(http://pr.goo.ne.jp/detail/1519/

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