ベテランユーザーがひとりで使う分にはさほど必要ないが、家族で共用したりオフィスで利用する場合に必要となるのがフィルタリングソフトだ。第4回のレビューでは、「Lenovo H330」が標準搭載しているフィルタリングソフト「i-フィルター」について紹介しよう。
子供・初心者を守る、有害サイトフィルタリングソフト
子供にPCを使わせる時、年齢にそぐわない情報を得てしまわないようにするのは親の努めだ。また、大人のユーザーでも不慣れな人がうっかり危険な情報やサイトを開いてしまわないように、不注意で不快な思いをしないように、ベテランユーザーは気を付けてあげたい。そういう場合に役立つのが、有害サイトのフィルタリングソフトだ。
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| デスクトップのアイコン「i-Filter Install」からインストールウィザードを起動する |
フィルタリングソフトはビジネスの場でも活用されている。業務時間中に業務外のサイトにアクセスしたり、掲示板に不用意なことを書き込まないようにと、業務上必要なサイト以外にアクセスできないようにするものもあれば、特に問題があると周知されているサイトへのアクセスだけを遮断するケースもある。
「Lenovo H330」は、業務にそれほど高性能を必要としないSOHO/中小企業のビジネスユーザーや、ゲームなどで思い切り遊ぶほどではないが気軽に使いたいホームユーザーがターゲットだ。この層にとって有害サイトのフィルタリングソフトである「i-フィルター」(デジタルアーツ製)は、かなり心強い存在になる。
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| ウィザードの最初で「『i-フィルター』を使ってみる」を選択する |
しかし、i-フィルターは標準ではインストールされておらず、デスクトップに表示されている「i-Filter Install」というショートカットを利用して、ユーザー自身がインストールする設定になっている。これは、子供や不慣れなユーザーがいる家庭にとって心強い存在であると同時に、すでにインターネットの各種サービスを使いこなしているベテランユーザーにとっては邪魔になることもある。プレインストールではなく、ユーザーの手でインストールさせることで、誰にとっても快適な使い勝手を実現しているのだろう。
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| 30日限定の試用版を利用するには「次へ」を選択 |
インストールは非常に簡単で、デスクトップのアイコンをダブルクリックすればウィザードが始まる。付属しているのは30日間の試用版なので、とりあえず気軽に試してみよう。「i-フィルターの開始」画面まで来たら「次へ」をクリック。メールアドレスと名前を登録するだけでインストールは完了する。
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