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とある書き手の小物調査ーガジェットチェックー ― 第1回

気分はスパイ? サングラス型ビデオカメラを遊び倒す

2011年07月06日 15時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax)、モデル● 相川夏海

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装着した姿は、普通のサングラス姿でとても違和感がなく、ツルで一部大きくなっている部分も気にならない

サングラス型ビデオカメラはどうよ!?

 男の子のロマンアイテムは多々ある。中でも、スパイ的なグッズは、某大手少年マンガ3誌の巻末広告でおなじみで、みんな一度は買ったことがあるんじゃないだろうか。言っちゃうと、買ったことのない男子は男子じゃないね。小学生からやり直したまえ。

 さて、デジタル製品が氾濫する今でも、その怪しげな路線は手堅く残っている。そんなわけで、世に存在する怪しげで、どうやって使用するのか悩む製品を使い倒すという趣旨を胸に連載「とある書き手の小物調査」をスタート! 第1回目(いつまで続くのかな!)は、製品名だけで胸が踊り狂う、“僕らの”サンコー製「サングラス型ビデオカメラ」をレビューしていこう!! ていうか、だいたいサンコーたんに着地するよね、この手のアイテムって。サンコーたん、大好き!

意外と作りはしっかり

 見た目は普通のサングラス。特に正面から見た場合は至って普通で、ビデオカメラがあるなんてわからない。ただ側面から見ると、操作スイッチやら基板が入っている部分がぽっこりふくらんでいるため、ちょっと怪しく見えてしまう。デザインと言い張れなくもないので、このほどよい作りはグッドといえる。価格の方は5980円と、ちょっと高いサングラスくらいだ。

サイズ的には幅165mm×奥行き170mm×高さ38mmと一般的なものとほぼ同様
ちょうど眉間のところにひっそりと1/4型CMOSセンサーがある。左右にある似たような穴でカメラであることがバレにくい横から見たところ。操作系ユニット部分がぽっこりとふくらんでいるため、特徴的なデザインになっている

 サイズは、幅165mm×奥行き170mm×高さ38mmで、よくあるサングラスとほぼ同じサイズだ。重量はやや重めの39g。本体はプラスチック製で、ツルの締め付けはややキツい。レンズ部分は取り外し可能なので、度を入れたレンズに変更することも可能だ。

 気になるビデオカメラは眉間の部分にこっそり鎮座している。1/4型CMOSセンサーを採用しており、静止画の解像度は500万画素(4032×3024ドット表示)、動画は720pで、最大約2時間の録画が可能(実質的なバッテリー駆動時間)と十分な性能だ。ただ動画の場合は10分ごとに1ファイル生成という仕様で、長時間の動画を撮った後はパソコンで編集する必要がある。ファイル形式はAVI形式(Motion JPEG)。

 電源は内蔵バッテリーで、充電時間はUSB経由で約4~5時間。稼働時間は、連続録画時間の2時間程度と見ておくといい。記憶媒体はmicroSDで、最大32GBまで対応している。

操作部分はシンプル。ボタンは電源と録画のみ。電源ボタンはシャッターも兼ねているツルの末端はストレートタイプ。締め付けはキツめなので、激しく動いてもズリ落ちない

(次ページへ続く)

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