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Intel「DH61AG」

H61搭載の極薄Mini-ITXマザーがインテルから発売!

2011年06月30日 23時49分更新

文● 増田

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 インテルから「H61」搭載のMini-ITX対応マザーボード「DH61AG」が発売となった。ACアダプタ駆動の製品で、基板全体が非常に薄いのが特徴だ。

「DH61AG」
インテルから発売となった「H61」搭載のMini-ITX対応マザーボード「DH61AG」。ACアダプタ駆動の製品で、基板全体が非常に薄いのが特徴

 DH61AGは組み込み向けの製品のためか、基板全体が非常に薄い。付属のI/Oパネルも通常サイズのほか、薄型タイプも付いている。製品パッケージには「Thin Mini-ITX」と記載されており、従来のMini-ITXよりも薄い基板を採用した規格であることを伺わせている。

パッケージ I/Oパネル I/O部
製品パッケージには「Thin Mini-ITX」と記載。付属のI/Oパネルも通常サイズのほか、薄型タイプも付属している

 また、ACアダプタ駆動ながら、肝心のACアダプタが付属しないのがポイントというか注意点。I/O部のDCジャックサイズは外形7.4mm/内径5.1mmで、入力電圧は19Vという仕様になる。これについては、販売ショップのひとつパソコンショップアークがバッファローコクヨサプライの「ノートPC用ACアダプター 90W 19.5V DELL BSACA01DL19」(5800円)とPOWERLINKの「Dell Inspiron/Latitude/Precision/XPS用 75W 高出力ACアダプター PLS19D」(4800円)を動作確認済みACアダプタとして販売しているほか、PC DIY SHOP FreeTでも「ノーブランド 19V 90Wアダプタ」をやはり動作確認済みACアダプタとして販売している(初期不良1週間)。いずれも動作を保証しているわけではない点には注意が必要だが、同マザーを利用する際の参考にはなりそうだ。

アーク DCジャック FreeT
I/Oの左端に搭載されたDCジャック。サイズは外形7.4mm/内径5.1mmで、入力電圧は19Vという仕様アークで販売中の動作確認済みACアダプタは2モデルPC DIY SHOP FreeTでも動作確認済みACアダプタとして1モデルを販売中だ

 主なスペックは、メモリスロットがDDR3-SODIMM×2(DDR3-1333/1066、4GBまで)となるほか、Mini PCI-Expressスロットをハーフサイズとフルサイズの各1基装備。このうち、フルサイズのスロットについては「mSATAインターフェイスのSSDでOS起動までは動作確認済み」(パソコンショップアーク)という。
 その他、オンボードインターフェイスとしてギガビットイーサネット、サウンド、Serial ATA II×3、eSATA×1、USB3.0×2などを装備。I/O部のグラフィック出力にはDVI-I/HDMIを備える。
 価格はパソコンハウス東映とPC DIY SHOP FreeTで1万1800円、パソコンショップアークで1万2470円となっている。

検証中
アークでの検証の様子。Core i3 2100T(TDP 35W)にDDR3 SODIMM 4GB×2、mSATA SSD、3.5インチHDD×2構成でOS上で負荷をかけた場合のピーク消費電力は、ワットチェッカー読みで75W前後だったという
POP
素人お断わり的な側面もある同マザー。あれこれと悩みながら、少し遊んでみようかなという人にとってはオススメだろう。また購入時に販売ショップで相談してみるのもいいかもしれない

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