7月27日(水)、本誌連載「メディア維新を行く」の著者・まつもとあつし氏がスマートデバイスのもたらす商機について語るセミナー「スマートデバイスの衝撃 ~機器・ソフト開発・コンテンツにおけるスマートデバイス市場での商機を探る~」が、中央区銀座の銀座ブロッサムにて開催される。
概要は下記の通り。参加受付はこちらの専用フォーマットから。
セミナー概要
日時 2011年7月27日(水)13:30~17:00
会場 銀座ブロッサム(中央区銀座2-15-6)
講師 西田宗千佳、まつもとあつし
受講料(税込/1名分) 1名→2万9400円、2名→2万5000円、3名→2万3520円
「タブレットという津波」の本質とはなにか | |
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時間 | 13:30~15:00 |
講師 | ITジャーナリスト 西田宗千佳 |
概要 | 家電メーカーでは、「タブレットは津波」という認識が進みつつある。これまでに存在した様々なデジタルデバイスを、まとめてひとつの市場に押し流す、という現象から来た言葉だ。物作りの中で、スマートフォンやタブレットはどのような位置づけにあるのか? そして、コンテンツ産業から見た場合、これらのデバイスはどのようなインパクトを持ちうるのか? タブレットという津波の生み出しうる「産業構造変化」を、製造・ソフト開発・コンテンツの3点から語る |
日本企業は「スマートデバイスが生む商機」を掴めるか? | |
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時間 | 15:10~16:40 |
講師 | ジャーナリスト/コンテンツプロデューサー まつもとあつし |
概要 | iPhone、そしてAndroidを搭載したスマートフォンの普及が日本でも進んでいる。また、5月に発売となったiPad2やタブレットに最適化されたAndroid Honeycombの登場によって、タブレットコンピューティングも新たなステージに突入しようとしている。書店では「スマートフォンの使い方」といったエンドユーザー向けの解説本が人気を博しているが、ビジネスにこの新しいデバイス、そしてそれらと不可分なプラットフォームを生かすには、その理解が不可欠だ。従来のメディアを多くの部分で置き換え、あるいは補完するのが、スマートデバイスとサービス群であるからだ。近著の執筆と多角的な取材を通じて見えてきた、「スマートデバイスが生む商機」について事例も交えながら紹介したい |
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スマートデバイスが生む商機 見えてきたiPhone/iPad/Android時代のビジネスアプローチまつもとあつし(著)インプレスジャパン