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Gigabyte「GA-G41MT-S2P」

まだまだ現役!? 「G41」搭載マザーの新製品が登場

2011年06月29日 23時02分更新

文● 増田

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 GigabyteからLGA 775対応の「G41」チップセット搭載マザーボード「GA-G41MT-S2P」が発売された。本当に息の長いプラットフォームである。

「GA-G41MT-S2P」

GigabyteからLGA 775対応の「G41」チップセット搭載マザーボード「GA-G41MT-S2P」が発売

 フォームファクタがmicro ATXとなる同製品は、シンプルな作りの「G41」+「ICH7」採用マザーボード。主なスペックは、拡張スロットがPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1という構成。メモリスロットはDDR3 DIMM×2(DDR3-1333(O.C.)/1066/800まで対応、最大8GBまで)。
 オンボードインターフェイスとして、チップセット内蔵のVGAやギガビットイーサネット(Atheros/AR8151)、8chサウンド(VIA/VT2021)、SATA2.0×4などを搭載するほか、I/O部にはD-subを備えている。
 ショップによると「いまだに、たまに在庫の問い合わせを受けます」という、まだまだ現役の同製品。価格は4980円で、アークやツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

シンプルな作りの「G41」+「ICH7」採用マザーボード。micro ATXフォームファクタとなるが、24.4×19.4cmと基板サイズは小さい


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