6月29日、マカフィーはスマートフォンのデータを保護する個人向けセキュリティサービス「McAfee WaveSecure(ウェーブセキュア)」の決済通貨に日本円を追加した。
WaveSecureは、国内でも5月23日に開始した、AndroidやBlackBerry、Symbian、Windows Mobile等に対応するデータ保護サービス。データのバックアップとリストア、Webサイト上でのスマートフォンの位置検索、盗難紛失時のリモートロックやデータ消去などの機能を提供している。
これまでは、ドル建て(年間19.90ドル)での決済が必要だったが、同日より1ライセンスあたり年間1980円(税込)での契約が可能となった。