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有職女性の6割、「冷え対策」を準備…カウネット調査

2011年06月29日 09時46分更新

記事提供:通販通信

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 カウネットは6月28日、同社が運営する働く女性向け情報サイト「わたしみがき」において、全国の有職女性を対象に「夏のオフィスファッション」に関する調査を行い、その結果を発表した。

 同調査によると「会社に着ていきにくい夏のオフィスファッション」は「ショートパンツ」が約半数、次いで「キャミソール/キャミソールワンピース」となり、20代ではそれぞれ約6割と高かった。

 また、夏の電力不足に備えた節電対策が実施される中、「冷え対策を考えている」という回答が6割以上を占めた点も特徴的だった。具体的な冷え対策としては「いつでも羽織れるように、上着を1枚常備しておく」が約8割と最も多く、次いで「会社にひざかけをおいておく」「夏も暖かい飲み物を飲むようにする」など。クールビズファッションで出勤し、社内では常備している上着を着用するといった工夫が見て取れる。

 調査方法はインターネット調査、調査対象は有職女性、有効回答数は467人。調査時期は2011年5月24日~6月1日。

 ■「夏のオフィスファッション」  (http://www.watashimigaki.com/community/enquete/archives_000556

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