IdeaCentre K330の最上位モデルには、23型ワイドの3D対応液晶ディスプレーが同梱される。3DBDや対応ゲームが楽しめるだけでなく、普通のDVD映像を立体化できる。付属する3Dシステムは、NVIDIAの「3D Vision」だ。これを使った立体映像を楽しんでみよう。
アクティブシャッター方式の「3D Vision」
IdeaCentre K330はNVIDIA GeForce GTX460搭載のビデオカードと、23型ワイドの3D対応ディスプレーを組み合わせている。これに「3D Vision」を組み合わせることで、ユーザーが立体的な映像を楽しめるのだ。
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| 3D Visionの3DメガネとIRエミッター |
3D Visionで採用されているのは「アクティブシャッター方式」と呼ばれるものだ。これはメガネの左右のレンズを交互に遮断することで、左右の目に違った映像を見せる方式となっている。右目で見ている時は左目のレンズは真っ黒、左目で見ている時は右目のレンズが真っ黒、という状態を高速に繰り返すわけだ。実際に使っているユーザーは、適切な設定ができていればシャッターを意識することや、ちらつきを感じることはない。
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| 3Dフォトを「NVIDIA 3D Photo Viewer」で開いてみると、左右の目用にわずかに違う写真が用意されているのがわかる |
アクティブシャッター方式のメリットは、目に入ってくる映像の情報が目減りしないため高解像度での3D映像が楽しめることだ。しかし常に片目で見ている状態になるため取り込める光の量が半分になり、映像も周囲も非常に暗く感じられる。ディスプレー輝度を倍近くまで上げれば通常と同じ明るさの映像になるが、暗い部屋で明るい映像を見ている状態になるため疲れやすい。アクティブシャッター方式は偏光方式と比較しても目が疲れやすいと言われているため、少々気になるところだ。
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