インテルの新型CPU「Core i7-980」の販売が、本日26日から一斉にスタートする。物理コア数が6、Hyper-Threadingにより論理コア数が12となるハイエンドデスクトップ向け製品で、ソケットはLGA 1366。
LGA 1366対応最後のモデルとなるのだろうか。インテルの新型CPU「Core i7-980」が本日26日から販売開始
COMPUTEX TAIPEI 2011では、開発コードネーム“Sandy Bridge-E”で採用予定とされる「LGA 2011」ソケットを備える各社のマザーボードが一堂に展示されていた。年内登場もウワサされるだけに気になる存在ではあるものの、本日発売となったのはLGA 1366対応の製品だ。
主なスペックは製造プロセスが32nm、クロック周波数が3.33Hz(TurboBoost時は3.6GHz)、QPIが4.8GT/s、L2キャッシュ容量が256KB×6、L3キャッシュ容量が12MB、TDPが130Wというもの。
価格は以下の通りで、ちょうど「Core i7-970」と入れ替わるようにラインナップを埋めていくことになる。
クロック周波数が3.33Hz(TurboBoost時は3.6GHz)、QPIが4.8GT/s、L2キャッシュ容量が256KB×6、L3キャッシュ容量が12MB、TDPが130Wというスペック
| 価格 | ショップ |
|---|---|
| 「Core i7-980」 | |
| ￥48,980 | ドスパラ パーツ館 |
| ￥49,800 | パソコンショップアーク |
| ￥49,970 | フェイス秋葉原本店 |
| ￥49,980 | ツクモパソコン本店 TSUKUMO eX. |
| ￥50,980 | パソコンハウス東映 |
| ￥51,980 | ソフマップリユース総合館 |
