秋葉原でAndroid端末を中心に扱うaPad専門店に「iPad」にソックリなスレート端末「cpad」が入荷。23日から販売が開始されている。
cpadは、動作周波数1GHzのCPUを採用し、9.7型(1024×768ドット)の静電容量式のタッチセンサーを搭載したAndroid 2.2採用のスレート端末。なんと言っても、かなり忠実にiPadを模したと思われるデザインが特徴となる。
音量調整や回転ロックボタン等の配置もほぼ一緒。iPadと同じ操作感でAndroid OSが操作できる面白い製品といえそうだ。
主なスペックは、130万画素のカメラ、内蔵ストレージに4GBのフラッシュメモリを搭載しているほか、無線LAN(IEEE802.11 b/g/n)、Bluetoothなどの通信機能にも対応。価格は2万8800円だ。