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サイズ「PHOENIX」

80PLUS BRONZEの500W電源を標準装備したお得ケース

2011年06月10日 23時11分更新

文● 増田

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 容量500Wで80PLUS BRONZE認証を取得した電源ユニットを標準搭載するATXミドルタワーPCケース「PHOENIX」が、サイズから発売された。

80PLUS BRONZEの500W電源ユニットを標準搭載しながら販売価格が1万円を切ったコストパーフォーマンスに優れたPCケース「PHOENIX」

 80PLUS BRONZE認証を取得した定格500Wの電源ユニット「AD-F520A2-36」をケース底部に標準装備しながらも、販売価格が1万円を切ったコストパーフォーマンスに優れたPCケースだ。
 ドライブベイ数は5インチ×4、3.5インチシャドウベイ×5で、各種ドライブ固定はクリップ式のスクリューレス方式を採用。冷却ファンは前後120mm×各1基(800rpm/12.1dBA/16.8CFM)が標準装備され、オプションでサイドパネル部にも2基の120mmファンが増設可能だ。
 その他、CPUクーラー用メンテナンスホール、水冷ホース配管用スルーホール、ケーブルマネジメントに有効なワイヤリングホールなどを備え、USB2.0×2、オーディオin/out(AC'97/HD Audio)のフロントアクセスポートが利用できる。サイズは185(W)×495(D)×445(H)mmで、重量は7.2kg。
 価格は9980円。ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.で販売中だ。

ドライブベイ数は5インチ×4、3.5インチシャドウベイ×5で、各種ドライブ固定はクリップ式のスクリューレス方式を採用。500W電源ユニット「AD-F520A2-36」をケース底部に標準搭載する


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