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合体タブレットEee Pad Transformerは6月25日発売!

2011年06月10日 22時12分更新

文● ASCII.jp編集部

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OSはAndroid 3.0搭載で出荷されるが、海外版では提供中の「Android 3.1」へも、すぐにアップデートが提供される予定

 タブレット部本体にはmicroSDHCカードスロットやミニHDMI出力端子を、キーボード側にはSDカードスロットとUSB 2.0を2ポート装備するなど、インターフェース類も充実している。それでいて本体の重さは初代iPad並みというのは大したものだ。メモリーカードのファイルを扱いやすいように、Androidには含まれていない独自のファイルマネージャーソフトも搭載するなど、使い勝手への配慮も工夫が多い。

ドッキング状態の左側面。上側の本体にHDMIやmicroSDスロットを装備同じく右側面。こちらにもUSBポートがひとつ装備
SDカードスロットにSDメモリーカードを挿すと、Windowsのようにこうした表示が出るWindows風のファイル管理も可能なように、独自のファイルマネージャーも搭載

 パソコン風に使う際に欠かせないのが、PDFファイルやMicrosoft Officeファイルの閲覧・編集機能だ。Eee Pad TransformerにはAndroid用のOfficeアプリ「Polaris Office」がプレインストールされているので、別途アプリストアから入手しなくても、本体を買ってすぐにExcelワークシートやPowerPointスライドを閲覧、編集できる。

「Polaris Office」のプレインストールにより、PowerPointのスライドも編集できる

 ビジネス用のアプリだけでなく、パソコンやDLNA対応メディアサーバーに保存された画像や動画を表示したり、逆にEee Pad Transformer内の画像などをパソコン等に配信するデータ共有アプリ「MyNet」も搭載。ASUSTeKがサービスするクラウドストレージサービスを利用する「MyContent」といったアプリも用意されるなど、幅広いユーザーニーズをしっかりと押さえたアプリが豊富な点も大きな特徴である。

背面のアウトカメラは500万画素、ディスプレー側のインカメラは120万画素を装備

 先行して販売されている台湾では、本体とモバイルキーボードドックが別売りなのだが、ドックの人気が予想以上で品薄状態となっており、セットで買いたくても買えない状態にある。日本で販売されるEee Pad Transformerは、本体とドックがセットになっているので、「ドックが買えない!」という悲劇の心配がないのも嬉しいところだ。すでに国内で販売されているAndroid 3.0タブレットと比較しても、ドック付きで6万円以下というのは安い。

 タブレット端末として使うもよし、ノートパソコン的に使うもよし。人気を呼ぶこと間違いなしの、Android 3.0タブレットの本命登場と言えよう。

細かい説明はなかったが、Eee PadやEeeブランドの製品は今後も続々と登場する予定。スマートフォンタイプの「Eee Pad MeMo」の登場にも期待したい
会場に展示されていた、スライド式キーボード搭載の変形タブレット「Eee Pad Slider」。こちらも近々登場するのだろうか?
こちらはCOMPUTEX TAIPEI 2011に合わせて発表された「Padfone」。まだコンセプトモデルに近いモックアップで、製品化されるとしてもしばらく先になりそう

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