BIGLOBEは6月6日、ツイッター利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」において、ツイッター上に投稿されたツイート(利用者の投稿)の分析を行い、5月の話題度ランキングを発表した。
5月の日本の総ツイート数は、7億2647万件で、4月の6億6043万件と比べ、10%増した。また、スマートフォンからの投稿が、はじめて全体の2割を超えた。
4月に放送を開始したアニメの話題が多くのぼり、また、「授業」「遅刻」「休み」「カレー」など、大型連休あけの日常会話が上昇するなど、昨年5月と同じ傾向となった。また、有名人ランキングでは、3月から連続1位を続けるAKB48が、通常は一日2万件のツイートだったが、総選挙投票開始後は倍以上のツイートを集め、ツイッター上でも多くの関心が寄せられた。
5月の話題度ランキングは下記の通り。 1位「地震」(前回1位)、2位「電車」(2位)、3位「授業」(26位)、4位「遅刻」(10位)、5位「児玉清」(初)、6位「休み」(16位)、7位「バルサ」(初)、8位「上原美優」(初)、9位「カレー」(外)、10位「エク」(初)。
■「5月の話題度ランキング」(http://www.biglobe.co.jp/press/2011/06/110606-1.html)